迫るEMP核攻撃と停電 いざという時のためのガスコンロとカセットガスの備蓄を | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

今、日本もEMP核攻撃と停電の危機が迫っているといいます。

有事対応できるよう備蓄の一部、ガスコンロとカセットガスについてもみていきましょう。

特にオール電化や都市ガスにお世話になっている場合は備えが必要そうです。

 

 

まずはカセットコンロとガスからです。

インフレの波は、カセットガスやガスコンロにまで及んでいます。

岩谷産業のカセットコンロとカセットガスは夏から値上げを発表し、10/3以降の出荷分から上がりだしています。

カセットコンロを約5~20%、カセットガスを約15%、それぞれ値上げとなっています。原料の鋼材や物流費が高騰し、価格の維持が難しくなったといいいます。また、この流れは来年も続いていくので早めに備えておきましょう。

 

 

今回は、カセットボンベの備蓄のめやすについて出ていたニュース記事がありましたのでみていきましょう。

内閣府では、南海トラフ巨大地震対策について、中央防災会議最終報告(2013年5月)の中で、 地震直後は行政支援が遅れることが想定されるため、一週間分以上の食糧、飲料水、生活物資などの家庭備蓄を確保するよう呼びかけています。

 

1週間分といっても、気温が低い冬と夏では備蓄量も変わりそうです。

大人2人で 気温が10度の場合は、9.1本 

大人2人で 気温が25度の場合は、6.3本

ただ、いつ起こるかもわからないので、2人で1週間で10本程度を目安に考えておくとよさそうです。

 

オール電化の家などで停電が1ヶ月続くとしたら

4人家族だったら80本ですね・・・。凄いことです。

 

【迫るEMP核攻撃】

元・陸上自衛隊東部方面総監の渡部氏が言うには、すでに日本は戦時下にあり、その領域は日本全域ということです。

 

「中国の電磁パルス攻撃と防衛」と題された台湾国防大学での説明会において、「中国は、米国でスパイを使い、ロシアの技術コンサルタントを雇い、爆縮技術を使用したミニ爆弾の製造に成功した。解放軍はキロトン級のEMP爆弾を配備している。EMP攻撃シナリオは、戦争の最初の麻痺打撃をおこない、解放軍が台湾を攻撃する道を開くための唯一の攻撃オプションである」

と報告されています。

 

 

日本に迫る高高度核攻撃のハードルは下がっていそうです。

EMP攻撃は、「高高度で核爆発をおこなうために、地上で人体に有害な影響は発生しない。だから核攻撃ではない」という中国やロシアの主張があるため、それをおこなうハードルは高くないと覚悟したほうがよいとのことです。

 

EMP攻撃は中国の台湾侵攻の際、始めにつかわれる可能性が高い攻撃です

朝鮮半島有事と台湾有事はセットで同時進行となるとき、日本もその攻撃対象となってしまうのです。

 

・北朝鮮からの攻撃:東京上空で核爆発を引き起こす

・中国は米国の空母打撃群に対しEMP攻撃をおこなう

この2つが主なシナリオといいます。

 

東京上空で高高度核爆発によっておこることとして、こういった事が想定されそうです。

 

・日本の主要な軍事基地や港湾のほとんどすべてが機能しなくなる。

・交通管制センターやシステムが損傷し、停電により航空と鉄道の交通が停止する。

・高速道路は停車中の車両で渋滞する。

・通信システムも損傷または破壊されるか、停電の影響を受ける。
・日本の人口1億2600万人が、水や食糧が都市に入らなくなるため、危機に瀕する。
・工場災害が至る所で発生し、ガスパイプラインは爆発し、都市は火の海になる。

・製油所や化学プラントも爆発し、有毒なガスを放出する。

・全国的な停電が長引くと、数日以内に原子力発電所の原子炉が非常用電源を使い果たし爆発。→国土を放射能で汚染する。


あまりに、なにか映画か何かでおこっていそうな感覚がしてしまい、とてもリアルに感じられないような気もしてしまうような想定ですが、それが現実だと突き詰められているのでしょうかね。

起こって欲しくはないですが、起こった時に対応できるわたし達でいたいですね。


EMP攻撃により日本の重要なインフラは麻痺する。

日本は存続の危機に直面することとなります。

そう考えると、そんな危機が迫っているのに備蓄などは地震などの想定よりもかなりの多い量が必要そうです。

また住む場所によっては備蓄しても住めなくなってしまう可能性すらあるので、どの場所にどの程度の備えが必要なのかは、各自で考えて早めの行動が良さそうです。

 

 

今は戦時下にあることを忘れずに、生活に欠かせない、水・食料・エネルギーはなんとかして乗り越えていきましょう。

 

 

既に第3次世界大戦は始まっている!支え愛の日本へ
第三次世界大戦は生物兵器戦争とも・・・


過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生(価値観の転換と産業構造の転換)


今後の展開?
2020~2024年 第3次世界大戦
2023年 食料危機
2024年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機 

グレートリセット
金融崩壊(信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー?)
エネルギー転換(石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望?)
価値観の転換(お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの?)


インフレ・預金封鎖・引き出し制限
ハイパーインフレ
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・(最悪は財産税も?)


2024~2025年 戦後混乱期はカオス
2026年~ 戦後復興
(時代の激動期には震災などの自然災害にも注意)

【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】 
・インフレ&ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
・お金の価値が低下&物不足→資産防衛
・命や健康の防衛


【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう!
次の時代 希望を持って迎えよう!
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう


助け合い農園からやってきた りんごの妖精「りん」です!
食料危機への備え・食の安心をモットーに 【農家さんと繋がるプロジェクト】を立ち上げます!
農業はじめ日本の危機的状況を発信し、気付いてもらうこと
命・健康を守るための食に気付いてもらうこと
農家さんを助け、非常時には助けてもらいながら支えうプロジェクトを作りたい

専門家ではないので政治・経済・歴史なども詳しくはありませんが、私ができる範囲で情報発信します。皆さんの方が詳しいことも多いと思いますので、コメントなどで色々教えてください。
今が非常時だと気付いた方から備えていきましょう。
何もおこらないし大丈夫と思える方はゆとりがある方ですので、困っている方の助けになるよう応援をお願いします。
歴史からみると終戦までのタイムリミットは2024年。のこり準備はあと1年あるかないかです。

また、それ以降も大災害はいつでも起こりえるため支え合いはずっと必要で大事なものとなるかと思います。


【備蓄・防衛】
・一定期間を過ごせる保存食と水と生活用品、医薬品、衛生用品
・非常用トイレとエネルギーの確保
・インフレでは貨幣価値が大きく減ります
・一番の資産はあなたの命と健康
・田舎の農家さんとのつながり
・助け合える仲間(コミュニティー)つくり
・もう続けられなくて困っている農家さんを支え合い


【募集】
・助けて欲しい応援して欲しい農家さん
・農家さんとつながりたい方
・食の保険のような感覚から日頃から有事に備えたい方
・助け愛の繋がるコミュニティーを応援してくれる方
 

 

 

#北朝鮮 #台湾有事 #EMP攻撃 #備蓄

メモ20221101