食料危機への備え 一汁一菜で十分という幸せ心の持ちよう | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

食料危機になったら、いまほど十分に有り余るほどの食べ物もないから生活習慣病のような病気は減って健康な人は増えるのだろうと思います。ただ、どの程度の飢餓状態だとまずそうなのか、どの程度なら逆に安心して幸せにくらせるのかを探していました。

 

なんでも良いから、木の皮や草の根っこまで食べるとなるとものすごい飢餓な気がします。

なんとか備蓄や農家さんとの繋がりの中で乗り越えられるラインは動なのかなと思って調べていたら、土井善晴さんのニュース記事がありました。

 

一汁一菜でよい という提案でした。

 

 

 

戦後の昭和30年ごろ日本にはアメリカ文化がどんどん入ってきて、栄養が足りないからもっとタンパク質をとりましょう、もっと油を使った料理をつくりましょうという風潮が生まれたのです。日本の食生活は一見豊かになりましたが、その結果、メインディッシュ、つまりおかずから料理を考える文化が広がり、定着していきました。

メディアは常に目新しいごちそう、物珍しいメニューを紹介し、みんなにあこがれを植え付けます。

流行に敏感で周りの目を気にしながら生きることの多い現代人にとって、普段からごちそうを食べることが当たり前になってしまいました。

「それを家庭料理にも求めるようになり、家庭のお母さんは毎日ごちそうを食卓に並べなければならないと思い込んでしまう。しかも、これだけ女性の社会進出が盛んになっているにも関わらず、相変わらずその負担を女性だけが背負っているのが実情です」。

土井さんはこうした現状に問題意識を抱いてきました。

もう一度、食の基本に立ち帰る必要があると考え、辿り着いたのが「一汁一菜」という日本の家庭料理の基本型とのことです。

一汁一菜とは、白米や玄米などの主食に味噌汁などの汁物、そこにおかずを一品添えるだけのきわめて簡素な料理を指し、鎌倉時代に採り入れられたのが始まりとされます。

江戸時代では庶民はこうした食事を基本としながら、めでたいことなどがあればそこに魚などを一品添えるという食生活だったといいます。

 

 

 

もともとは、家庭の料理をつくる女性を救いたい想いがこの提案にいたったといいます。

確かに、毎日、献立を3度3度考えてつくることの負担、さらには女性は家事も育児も仕事もと本当に抱える物が重すぎるなとも感じます。

 

もっと、気楽に、一汁一菜で十分幸せで健康に暮らせるのであればそれに越したことはありません。

 

戦後の栄養についても、もっと栄養をとタンパク質や脂質の摂取が勧められてきましたが、今では取り過ぎで病気で医療費は増大するばかりです。

1日3食でなくてはいけない、栄養も基準通りとらなくてはいけないという思い込みも外して徐々に小食に慣らしていくのもいいかもしれません。1日2食でもなんとかなりますし、どうしてもといえば、1日1食でもなんとかなります。

食べないと餓死してしまうと思い込みすぎずないこともいいでしょう。

 

 

ご飯+具が入った汁椀+漬物 程度で十分だといいます。

時々、さらに焼き魚や何かを追加したりしたらよくて、毎日でなくて十分だといいます。

昔から日本は ハレの日とケの日と 特別な日と日常とをわけて暮らしてきているため、毎日ごちそうでない方がいいのでしょうね。健康状態に合わせて、ご飯の炊き方やお汁の具を変えてみてもいいのですから。

 

 

日頃から、食事の形から徐々に、これで十分幸せ、十分足りるんだという感じに昔の状態に慣らしておくのもいいかもしれません。主婦にとっては、とても助かることづくめです。

 

食料危機に向けて備えておくのは、お米と味噌、ちょっとした調味料と野菜の種など。

長持ちする缶詰などもあれば心強そうです。

そして、これだけあれば十分に幸せで満ち足りるのだという安心感にも繋がったら良いなと思います。

 

一汁一菜のための備え

・水

・お米

・味噌

・塩

・砂糖

・酒

・野菜の種

・缶詰め

 

食料危機は数年は続くという見通しがあるので、数年規模になると家庭菜園や農家さんとの繋がりがないことにはどうしようもないかもしれません。

繋がり愛つくりができたら良いなと思って活動しているので、応援していただけたら嬉しく思います。

 

 

既に第3次世界大戦は始まっている!支え愛の日本へ
第三次世界大戦は生物兵器戦争とも・・・


過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生(価値観の転換と産業構造の転換)


今後の展開?
2020~2024年 第3次世界大戦
2023年 食料危機
2024年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機 

グレートリセット
金融崩壊(信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー?)
エネルギー転換(石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望?)
価値観の転換(お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの?)


インフレ・預金封鎖・引き出し制限
ハイパーインフレ
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・(最悪は財産税も?)


2024~2025年 戦後混乱期はカオス
2026年~ 戦後復興
(時代の激動期には震災などの自然災害にも注意)

【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】 
・インフレ&ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
・お金の価値が低下&物不足→資産防衛
・命や健康の防衛


【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう!
次の時代 希望を持って迎えよう!
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう


助け合い農園からやってきた りんごの妖精「りん」です!
食料危機への備え・食の安心をモットーに 【農家さんと繋がるプロジェクト】を立ち上げます!
農業はじめ日本の危機的状況を発信し、気付いてもらうこと
命・健康を守るための食に気付いてもらうこと
農家さんを助け、非常時には助けてもらいながら支えうプロジェクトを作りたい

専門家ではないので政治・経済・歴史なども詳しくはありませんが、私ができる範囲で情報発信します。皆さんの方が詳しいことも多いと思いますので、コメントなどで色々教えてください。
今が非常時だと気付いた方から備えていきましょう。
何もおこらないし大丈夫と思える方はゆとりがある方ですので、困っている方の助けになるよう応援をお願いします。
歴史からみると終戦までのタイムリミットは2024年。のこり準備はあと1年あるかないかです。

また、それ以降も大災害はいつでも起こりえるため支え合いはずっと必要で大事なものとなるかと思います。


【備蓄・防衛】
・一定期間を過ごせる保存食と水と生活用品、医薬品、衛生用品
・非常用トイレとエネルギーの確保
・インフレでは貨幣価値が大きく減ります
・一番の資産はあなたの命と健康
・田舎の農家さんとのつながり
・助け合える仲間(コミュニティー)つくり
・もう続けられなくて困っている農家さんを支え合い


【募集】
・助けて欲しい応援して欲しい農家さん
・農家さんとつながりたい方
・食の保険のような感覚から日頃から有事に備えたい方
・助け愛の繋がるコミュニティーを応援してくれる方
 

 

#食料危機 #土井善晴 #一汁一菜 #備蓄

メモ 20221102