WFPトップは日本にも警告!かつてない食料危機 備えて!♡ | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

 

国連世界食糧計画(WFP)のビーズリー事務局長は7月11日、都内で記者会見しました。

 

そこでは、かつてない食料危機に備えて欲しいということです。

 

ロシアによるウクライナ侵攻を受けた世界の食料危機について「前例のないものだ」と強調しました。

ウクライナの主要港オデッサからの穀物輸出の再開や、食料が不足する国・地域への支援強化が急務とのこと。

 

 

2021年には世界人口の約1割にあたる最大8億2800万人が飢餓に苦しんでいますが、さらには、新型コロナウイルスの感染拡大と熱波などの異常気象にウクライナ侵攻の影響が加わり、飢餓人口の急増していく懸念です。

 

食料危機が、世界の紛争や戦争に発展してしまうため、大惨事を防ぐためにも食料の安定供給をなんとかしなくてはならないとの訴えです。

 

また、日本では肥料不足になればお米ですら不足する事態となる事を警告されました。

 

ヨーロッパでも肥料は使用していかない方向性、脱炭素に向けた政策がとられています。

日本もロシアへ制裁している側なので、この流れは止まらないでしょう。

 

よく、食料危機煽りなんて言われてしまったりもします。

もちろん不安を煽りたいわけではないのですが、食料危機は日本には起こらないから良いと思うのではなく、世界に目を向けどうにかしないと戦争となって火の粉が降りかかると言われているようです。またその危機は既に目前に迫り、日本でも2023年以降ロシア・ウクライナ侵攻が長引き、台湾有事がおこればお米すら不足、食料危機となってしまうのです。

 

食料危機に備えながらも、日本の自給率をまずは高め、さらには世界の食料危機を手助けすることを1人1人が考えて行く必要生がありそうです。

 

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える

 

 

個人でできる備蓄

・お米(玄米)

・味噌、乾燥大豆

・乾物などの保存食

・酒、醤油、油の調味料など

・缶詰

・防災備蓄用の食べ物

・水、携帯用浄水器

・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)

・洗剤などの消耗品

・衣類、下着、毛布など

・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)

・カセットコンロ、ガスボンベ

・医療品

・多少の現金

・多少の金貨

・安全な靴、自転車

 

加えて

固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット

その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

 

 

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)

・金などの貴金属

・ゆとりありすぎる人は不動産

・株式投資

・井戸を掘る

・何かしら人から愛される価値ある物へ

 

 

現物資産よりも無形資産へ移す

最重要なこと!

 

・健康ですごせる体

・安心して楽しく暮らせる心と愛情

・助け合える仲間やコミュニティー

 

 

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

 

・田舎への移住

・田舎での農業

・田舎への臨時的な避難先を用意

・田舎の農家さんと繋がっておく

 

 

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!

まずは自分や大事な家族を守りましょう。

準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!

 

 

#食料危機 #肥料不足 #ウクライナ侵攻 #農家さんと繋がる

メモ 20220847