巨大地震への備えについてお伝えさせていただきます。
ただ、これは不安をあおるためではなく、希望を持って日本をたてなおすための準備となるないようですので最後までご視聴いただけますと嬉しく思います。
富士山噴火にも連動するのではないかといわれる南海トラフ地震では、マグニチュード9.1レベル、広範囲に震度7となることも想定されています。
いつかはくると言われる、南海トラフ地震ですが、
過去では第二次世界大戦中と、終戦後すぐにもやってきています。
要人の発言より、今は第3次世界対戦中としたら終戦は2024年が目安です。
第二次世界大戦の時の流れと照らし合わせても、2023年、2025年は地震が重なっておこってしまうような展開かもしれません。
いつおこってもおかしくはないものですし、まだ先かもしれません。誰にもわからないものですが、充分に注意していきましょう!
南海トラフ地震では、想定最大M9.1の地震による激烈な揺れと大津波で死者は最悪32万3千人、経済損失は1410兆円に上るとも試算されています。(経済損失については、以前よりでていたものより大幅に増えている感じです。
地震から身を守ることについては割と告知されていますが、経済損失からくるその後の生活についてはあまり言われていませんが、国の予算の14倍近いものです。おそらく、日本はデフォルトとなり、ハイパーインフレが襲います。
そんな南海トラフ地震ですが、国では2017年11月に「何らかの異変が生じ、地震発生の可能性が高まったと判断される場合、“臨時情報”という形でいち早く伝える」という新たな方針にしています。
ただ、起こるか起こらないのか分からない段階での臨時情報です。
そのため、避難をするひと、しない人が別れるかと思います。
何を意識し、どう決断し行動するかが大きな分かれ目になっていくものでしょう。
「みんな」というのに流されることなく、自分の意志で行動し大切な命や家族を守っていきましょう。
また、こういった臨時情報が出た時点でも、地方や都心部でも食料の買いだめがおこることも想定されています。
さらに、臨時情報が出た時点でどう対応するのかは自治体ごとにも違いますし、準備ができていない
今の世界情勢と合わせても、なにかと物不足、食料が不足していくなかで、こういった災害が重なると備蓄すらするのが難しいはずです。
今から備えつつ、臨時情報が出ても安心していられるようにしておきましょう。
さらには、南海トラフ地震は広範囲で影響がでるため、経済損失も大きく、その後の生活も考えどこまで避難するのかも検討しておいた方がいいかもしれません。
【南海トラフ地震・臨時情報がでたら想定しておく事】
・津波は地震発生後、わずか2分で津波が到達
沿岸部では30m、名古屋、大阪にも5mほどの津波が到達との予測
・パニック買いが広範囲でおこる
・沿岸部は車での避難になりガソリンが不足
・事前避難の長期化の問題(最長で3日が限界)
・広範囲にわたる震度7 国の想定 対象地域はかなり広い
臨時の地震情報が出たときにどうしたらいいのか、それを今から想定を!
【今すぐできること】
・耐震補強
・家具の転倒防止策
・消化器などの用意
・防災用品の準備
・長期にわたる経済活動のストップに耐えられる備蓄
・外出時は避難経路の確認
・ハイパーインフレをも想定した対策
逃げきった先でも、避難所では数日で食料と飲料水が不足します。
行政はうまく機能せず、貨幣経済も機能せず、ハイパーインフレ、物不足によって混沌カオスとなります。
年金や健康保険なども、保険も全て機能しなくなる可能性が高いです。
多少の備蓄だけでもどうしようもないでしょうから、その後をどう助けあって生き抜いていったらいいのかを考えていきましょう♪衣食住をどう確保していくのかはもちろんのこと。
日本の半分が被災するような大災害なので、どう助けあえるかで日本が残れるかどうかが決まるような気がします。
自分だけが助かれば良いと言った感じでは、日本は残れないのでしょう。
そのために、まずは自分や家族のための備蓄や準備が必要で、それから助け愛の準備です。
備蓄や被災想定されていない田舎の農家さんとの繋がりも大事ですし、どこでも生活をしていかれる誰かの役にたつスキル磨きも必要です。
そして支え愛があると思えることで、希望をもって乗り越えられる日本になれるはず。
助け愛によって、被災地で希望をもてる方も増えるかもしれません。
今はこつこつと想定しては準備をすることをしていきましょう♪
これだけの規模の災害なので、準備が少しでも間に合えば良いなと思います。
農家さんとつながり、耕作地をひろげ国産の食料をできるだけ確保できるようにプロジェクトを動かしだしています。
応援をおねがいします!
#南海トラフ地震 #巨大地震 #防災 #備蓄
メモ 20220830