水害の多い地域では離農も 食料危機の備え国内での耕作地増へ | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

 

7月に大きな水害が宮城県で起こりましたね。

この地区は、過去7年で3度目の水害といいます。

 

水害が起こりやすい地域での耕作などは農家さんにとっても不安ですね。

 

 

今年は8割は「収穫断念」とのことです。


同地区では7年間で3度の大水害に遭っていて、農業被害は今回が一番大きかったと地元のお話。

大豆畑はほぼ水に漬かってしまい、葉が枯れたり、苗が腐り始めているといいます。

 

このうち、約8割は「収穫を断念せざるを得ない状況とのことです。

また、残りは収穫できたとしても「ろくなものはできない」といいます。

 

また、あまりにもこういった水害が多いと、離農が心配だといいます。

 

 

水害が少ない地域で、大豆などを栽培できるようにし、そういった整を国を挙げて進んでいったら良いなと思います。

水害があるところでは、水につよい作物の栽培をしたら優先的に優遇を受けられるなったら違うのでしょうかね。

 

 

堤防の決壊は、24時間雨量が、観測史上最大となる239ミリを記録しおこりました。警戒レベル5に相当する避難情報「緊急安全確保」が発令されたりします。

そんな時は、営農も気になりますが、住民の方にとっては生活そのもの、命そのものを危機的状況なので、気が気ではなかったでしょうね。

 

適した土地で、適した作物をつくり循環できるように、うまく地産地消できるのが理想かもしれません。

 

 

また、こういった水害が多発することで、農作物の収穫や離農などの問題もでてきます。

耕作できていない土地で、水害など少ないところもあります。

日本の自給率を高めていくためにも耕作放棄地などをうまく活用していかれたらとも思います。

 

高齢化、インフレで継続していくのが難しく困っている農家さんが田舎の限界集落にはいらっしゃいます。

そういった耕作できずに手放していく土地をうまく活用できないか、農家さんや協力してくれる方ともお話しています。

 

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える

 

 

個人でできる備蓄

・お米(玄米)

・味噌、乾燥大豆

・乾物などの保存食

・酒、醤油、油の調味料など

・缶詰

・防災備蓄用の食べ物

・水、携帯用浄水器

・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)

・洗剤などの消耗品

・衣類、下着、毛布など

・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)

・カセットコンロ、ガスボンベ

・医療品

・多少の現金

・多少の金貨

・安全な靴、自転車

 

加えて

固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット

その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

 

 

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)

・金などの貴金属

・ゆとりありすぎる人は不動産

・株式投資

・井戸を掘る

・何かしら人から愛される価値ある物へ

 

 

現物資産よりも無形資産へ移す

最重要なこと!

 

・健康ですごせる体

・安心して楽しく暮らせる心と愛情

・助け合える仲間やコミュニティー

 

 

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

 

・田舎への移住

・田舎での農業

・田舎への臨時的な避難先を用意

・田舎の農家さんと繋がっておく

 

 

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!

まずは自分や大事な家族を守りましょう。

準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!

 

 

 

 

#水害 #食料危機 #離農 #農家さんと繋がる

 

メモ 20220815