肥料の高騰の影響がかなりでてきています。
肥料も、農家さんとなれば使用する量もとても多く、高騰しているだけならまだいいものの、在庫が突き出しているということもききます。
今後は半年、さらには1年後、2年後となったときは食料危機で苦しい可能性が高いです。
政府では肥料を使わずにつくった農家さんに対して支援をしていく対策を始めます。
ただ、やはり今まで肥料を使っていたところから、肥料を減らしていくと、作物が不作になってしまうんです。
小さかったり、不作となったり・・・
そのため、結局インフレは免れないのではと予測しています。
今では大統領公邸にまでデモがおこったスリランカでも、有機農法が推し進められ、その結果インフレに拍車をかけたということもありました。
食料危機は日本でも関係あるものとなります。
食料の確保は生きていく上で最も大事になってくるので、今後にむけてしっかり対策していきましょう。
備蓄やプランター菜園、家庭菜園は各自でもできるので始めましょう。
とはいっても限界があったり、備蓄や菜園も難しいという方は農家さんと繋がっておきましょう。
自然農法やもともと肥料をあまり使わずに耕作してくださってきた農家さんとつながっていきましょう。
私もやってみていますが、家庭菜園などをしていても、やはり農薬や肥料を使わないとうまくはいきません。
いっぽう、プロ農家さんたちは土の作り方などもよく知っています。
そして、年数をかけて自然の循環や生物たちのちからを使って良い農作物を提供してくれます。
体にもとってもいいですしね。
肥料で膨らんだだけのお野菜と味も違います。
インフレでは貨幣価値がさがります。
本当に大事なものへシフトさせていきましょう。
もしかしたら思ったより早めに今ほど簡単にお野菜、果物、畜産物は買えないかもしれません。
ハイパーインフレ・大災害・戦争（グレートリセット）に備える
個人でできる備蓄
・お米（玄米）
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品（トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋）
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機（2週間の停電に耐えられる程度）
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車
加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備
預貯金や国債を現物資産へ移す（投資商品は暴落もありだと思うので要注意）
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ
現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと！
・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー
物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合
・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく
何をおいてもあなたの命は何よりも大事！
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう！
＃肥料高騰 ＃食料危機 ＃農家さんと繋がる
メモ 20220730