今、世界では粉ミルクが不足していて、アメリカでは高騰の後、配給制にまでなっていて戦時対応です。
アメリカではエネルギーの高騰や人不足にはじまり、生産過程でのトラブルなどにより物不足が起こりました。
全米での不足に、急遽ヨーロッパから輸入もおこなわれているようです。
以前、中国で粉ミルク不足になったときはヨーロッパから個人買い付けたものが転売され、価格がたかくても買われていきました、そして、ヨーロッパのドラックストアから在庫がなくなってしまったという時期もありました。
中国では、自国の品質に問題があり、4・5倍の値段があがってもいいから、外国産を購入するなどのうごきです。
今は日本からも粉ミルクの供給がアメリカへはじまっています。
ウッドショックの時もそうでしたが、アメリカでコンテナ・物不足や人不足にはじまり一気に建築様の木材が値上がりしたことがありました。その影響は半年後には日本でも起こり出しました。日本でも建築様の材料がかなり値上がりしてきましたよね。
コロナパンデミックの際のマスクや医療防護服などもそうでしたね。
世界へ向けて提供した矢先に、日本でも物不足のようになり、価格が跳ね上がってしまいました。
こんな風に、世界で起こっている影響はこれから半年、1年後とするうちに日本にいる私たちにも影響が出始めるかもしれません。
粉ミルクが必要なママにとってはとても重要なことです。
大人なら、多少食べるものがなくても、なんでも変わりがききますが、赤ちゃんはそうは行かないですしね。
ママが不安になったりあせっていると、その気持ちを感じ取ったように赤ちゃんも不安定になってしまいます。
今から、出産を控えている妊婦さん、粉ミルクが必要そうになりそうでしたら、国産のミルクを多少は備えていきましょう。
また、こういった緊急な物不足に陥ったときに助かったのがSNSなどでの助け愛だったようです。
情報をシェアしあったことで、粉ミルクを買えたという事があったようです。
わたし達も、これからくる危機、ハイパーインフレの時などもどうにか助け愛で乗り越えられますよう、SNSでのコミュニティをつくり、誰かの手助けや役に立てられたらと思っています。
食料危機、インフレはまだしばらくは続きそうです。
2025年くらいまでは日本でも気をつけて準備していきましょう。
ハイパーインフレ・大災害・戦争（グレートリセット）に備える
個人でできる備蓄
・お米（玄米）
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品（トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋）
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機（2週間の停電に耐えられる程度）
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車
加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備
預貯金や国債を現物資産へ移す（投資商品は暴落もありだと思うので要注意）
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ
現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと！
・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー
物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合
・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく
何をおいてもあなたの命は何よりも大事！
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう！
＃食料危機 ＃備蓄 ＃粉ミルク ＃農家さんと繋がる
メモ 20220803