今年に入って震度5弱以上の地震は9回発生している地震があります。
これらの地震を、事前に８回も予測し、ピンポイントで当てているのが東大の名誉教授の村井さん。
これらの予測では、「時期」「場所」「規模」についても予測していました。
これらはすべて、村井さんがが開発した技術である「ピンポイント予測」によるもののようなのです。
MEGA地震予測は、全国にある電子基準点のGPSデータを使って地表の動きを捉え、歪みが溜まっていて地震がおこりそうなところを見つけているといいます。
それをさらに発展させた予測をしているようなのです。
様々な科学的観測データを否定することなく、基づく前兆現象と過去の地震データを検証しながら、常に新しい予測法を開発し、精度をあげてきたとのことです。それらすべての手法を組み合わせ、つくった予測方法です。
特にメインとなっているのは、衛星画像の解析といいます。
地震の前に震源付近から噴出されるガスを衛星画像で解析し、地震に繋がる異常を捉えるもので、人工知能も投入し判断しているといいます。
多くのデータを集めて、解析している結果が、予測の精度を高めてくれているのでしょうね。
今後も地震は連動していきそうですが、今最も危険な地域は 一位は東北ゾーンとなっています。
また、６月に能登で地震がありましたが、まだまだ北信越ゾーンも危険度が高い状態です。
●東北地方
〈7月29日頃まで〉
〈M6.5±0.5〉
●中部地方周辺（北信越や東海）
〈7月29日頃まで〉
〈M5.5±0.5〉
とのこおとです！！
局地的に大雨、観測史上発の短時間での雨量などを記録したりしています。
想定外だったということを防げますよう、備えていきましょう。
さらに気になるのは、危険ゾーンとなっている首都圏と相模トラフです。
順位が他よりはやや低いとはいえ、今の段階で３位になってきているのです。
首都直下とさらには相模トラフ地震もリスクが高いことです。
特に首都直下地震が起こったら、富士山噴火、だらには相模トラフや南海トラフ地震にも連動していきそうです。
2023年は、過去に関東大震災がおこってから100年目の節目となる年にあたります。
ある程度エネルギーが溜まってきていること、さらには富士山は300年以上にわたる巨大なエネルギーを貯めたままになっています。
巨大地震がおこれば、日本全土、さらには世界にも影響は波及するようになっています。
地震の備えにつきましても、もう一度確認し、準備をしていきましょう。
日本のピンチの時こそ、助け会えるようなコミュニティーを作っていきたいと思っています。
さらに、同時にハイパーインフレや食料危機が連動するようにもなっているので、田舎の助け会える農家さんとの繋がりも欠かせません。
特に首都圏や人口密集地に住んでいるほどハイリスクになります。
備えと避難については準備万端にしておきましょう！
そのための準備として、農家さんと繋がるプロジェクトを一歩一歩ですが進めています。
引き続き応援をお願いいたします！また、備えた方からどんどん支え愛の輪に入って来てくださいね♪
ハイパーインフレ・大災害・戦争（グレートリセット）に備える
個人でできる備蓄
・お米（玄米）
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品（トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋）
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機（2週間の停電に耐えられる程度）
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車
加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備
預貯金や国債を現物資産へ移す（投資商品は暴落もありだと思うので要注意）
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ
現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと！
・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー
物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合
・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく
何をおいてもあなたの命は何よりも大事！
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう！
＃地震予測 ＃巨大地震 ＃首都直下地震 ＃備蓄
メモ 20220809