KDDIで長時間にわたる通信障害がおこりました。過去最大級の3915万回線へ影響です。
また通信障害が解消というニュースが出た後もしばらく障害が続いた地域もありましたね。
それによって、通話ができないことから始まり、ATMの停止、物流が一部途切れるなど影響がでました。
友達との待ち合わせの連絡からはじまり、仕事でも連絡がつかないことから困ってしまう事態にも・・・
いかに通信に頼り切った生活をしてきているのかもうかがえます。
便利でとてもありがたいですが、一気に通信障害が起こったときはどう対処したらいいのかもわからないくらいですね。
今後はサイバー攻撃なども含め、太陽フレアの活動によっても影響がでてくるかもしれません。
政府でも太陽フレアについて備えるような指示もでています。
最悪のシナリオではどうなのか見ていきましょう。
シナリオは予告と捉えた方がいいのかなと判断しています。
特に今は戦時下にあります。警戒をおこたらないように準備が必要ですね。
大規模な太陽フレアでは、通信障害が2週間近く続くといったことから、さまざまな交通網の停止などもおこる予測です。
ネット接続も難しい状況になったり、公共サービスも停止の状態に・・・。
電力インフラも停止し、ATMも停止、広範囲に停電ということです。
日本でも広範囲にブラックアウトとなるかもしれません。
流通も止まり、人とのネット、電話も繋がらず、電気に頼ったライフラインも止まってしまうかもしれません。
その期間、2週間とされています。
日本全国どこにいても、2週間はお店で物が買えなくても、水道も電気もとまってしまってもサバイバルできるように準備しましょう。とくに電気エネルギーの備蓄は重要です。
1日、2日ならなんとかなりますが、2週間となると大変です。
食料も、水も、トイレも、現金、電気も備えておきましょう。
また日頃から助け愛ができるように準備して、有事には落ち着いて過ごせるようにしましょう。
また、備蓄ができた人から少し多めに備蓄しておくことで、大事な人を助けることもできるかもしれません。
発電機・蓄電池・カセットコンロ・ガスボンベなどは備えておけばとても安心です。
私は、エコフローの蓄電池とソーラーパネルを備えるようにしました。
大容量のも新発売になっています!
太陽光発電もよいと思いますが、富士山噴火では太刀打ちできません。
火山灰が滞積する可能性がある地域では太陽光パネル以外でエネルギー確保を検討していきましょう。
備える場合はポータブル電源か水素による発電・蓄電池などもおすすめです。
ちなみに、ATMもとまりますし、引き出せなくなるかもしれないという不安も抱えるでしょう。
とりつけ騒ぎにもなったり、そのまま預金封鎖になって没収なんて想像すると怖い!って思う方は、今からその対策もすすめておきましょう。
買い物もできない状況となって、ガソリンなども買えなくなったりもします。
おこらないと思ってしまうと、それ以上の想定をできなくなってしまい、結局は有事でパニックになるだけです。
いろいろな事態を想定し、全て対処方法を考えておけば、あとは安心して過ごすことができます。
いざとなったときは、その想定取りに行動するだけです。
よほど安心して毎日を満喫して過ごすことができます。
メモ 20220727
#太陽フレア #通信障害 #グレートリセット