卵まで危機?えさの高騰に加えて猛暑でも異変 鶏卵業者も悲鳴 | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

食料危機では、タンパク質の確保も課題です。

卵は優秀なタンパク源ですが、今の鶏卵業者の倒産や農家さんも悲鳴をあげています。

 

飼料やエネルギーの高騰で打撃が大きいです。

鶏のえさのトウモロコシが高騰しています。

 

飼料の価格は補助金でも補いきれず、1.3倍、1.4倍など上がっているよいうです。

価格転嫁だけでも間に合わないレベルになっているといいます。

 

5年前と比べても肥料価格は5割増しになっているのだとか。

そして価格転嫁が始まります。

 

さらに、ここに来て猛暑で鶏さん自身にも影響がでています。

暑さからの食欲不振で、たまごの大きさは小さく、さらには鶏舎の温度は36度を超えてくると死んでしまうニワトリが増えてくるといいます。

 

価格はますます高騰していきそうです。

 

あまりの暑さで死んでしまう・・・。

にわとりさんもクーラー欲しいですねぇ。

 

食料をはじめ、なんでもかんでもインフレの波と不景気の波はこれからもっと押し寄せてきそうです。

ウクライナ侵攻からの紛争はあともう2年 2024まで続きそうというニュースもあり。

今後の流れを教えてくれていたりもします。

 

そのうち、スーパーで卵が買えない事態も充分想定できます。

今の飼料は備蓄を潰しながらの飼育です。

これからの影響はもっともっと鮮明にでてくることでしょう。

 

インフレ対策はしっかりしながら、備蓄・消費で乗り越えていきましょう。

2年、3年と保存ができるタンパク源は乾燥大豆です。

 

それをそなえてもいきましょう!

 

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争・グレートリセットに備える

 

 

個人でできる備蓄

・お米(玄米)

・味噌、乾燥大豆

・乾物などの保存食

・酒、醤油、油の調味料など

・缶詰

・防災備蓄用の食べ物

・水、携帯用浄水器

・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)

・洗剤などの消耗品

・衣類、下着、毛布など

・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)

・カセットコンロ、ガスボンベ

・医療品

・多少の現金

・多少の金貨

・安全な靴、自転車

 

加えて

固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット

その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

 

 

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)

・金などの貴金属

・ゆとりありすぎる人は不動産

・株式投資

・井戸を掘る

・何かしら人から愛される価値ある物へ

 

 

現物資産よりも無形資産へ移す

最重要なこと!

 

・健康ですごせる体

・安心して楽しく暮らせる心と愛情

・助け合える仲間やコミュニティー

 

 

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

 

・田舎への移住

・田舎での農業

・田舎への臨時的な避難先を用意

・田舎の農家さんと繋がっておく

 

 

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!

まずは自分や大事な家族を守りましょう。

準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!

 

 

#卵 #インフレ #飼料高騰 #食料危機

 

 

メモ 20220724