地方でもパニック!首都直下地震ではとんでもない事までおこる!日本全員備えて!! | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

近い将来起こると言われている首都直下地震。

ただの地震対策とは格が違うレベルの事が必要になりそうです。

 

関東大震災が起こってから100年を迎えるのは2023年です。

前回よりも人口も建物も密集し、被害はとんでもないレベルになってしまうかもしれません。

また今は第3次世界大戦にも突入している中で、戦局は悪化しています。

 

かなりのことまで想定してシュミレーションして備えた人でないと生き延びることが難しそうな難易度です。

 

 

生き地獄のようになってしまいそうなので、できるだけ今からできる準備をしたいかたのお手伝いができたらと思います。

田舎の農家さんと繋がってなんとか食料を確保していくこと、さらにはコミュニティーに属し助けあったりも必要です。

いざというときは田舎へ避難できるようにしておかないと、一家離散も充分あり得るのです。

 

また、関東圏以外は関係ないとも思わないでください。

この首都直下地震では、想像以上のことが起こってしまいそうです。

地方にいてもATMの停止します。

さらにその後も銀行への取り付け騒ぎがおこらないように引き出し制限もかかる可能性もあります。

地方でも物流も首都機能の麻痺、企業でも本社が停止するなどでパニックがおこります。

社会保障費などもストップしてしまうことも起こる可能性があります。

地方でも物が入ってこなくなることを予測して一気にパニック買いがおこります。

 

田舎でも食料を備蓄していない、家庭菜園もない方は一時は食料危機に直面するかもしれません。

生活用品にも困るかもしれません。

どうしていいのか分からずに、ただ慌てふためいて呆然としてしまうかもしれません。

 

 

まして都会から避難できたとしても、何もないかもしれません。

物価はどんどん上がりインフレが起こっていきます。

お金では買えないレベルにもなってしまいます。

 

どうか、いずれ準備しようなんて思わずに、今から備蓄消費をしたり、できる最大限の備えをしていきましょう。

行政もとても助けることができないレベルですし、避難所にも入れないし、食料も水もなければトイレもないというレベルになります。

 

かといって、今の仕事や生活、住み慣れた環境などもあって、なかなか田舎への移住とかは必要生を感じていてもできない方が大半かもしれません。

 

今から農家さんと繋がりなかよくさせていただき、いざという時も食料を確保してもらったりできるようにしていきましょう。

地方の限界集落の農家さんや、高齢の農家さんは管理のお手伝いさえあればなんとか続けられるところもあります。

どうにか助け愛で今こそ繋がっていきましょう!

 

これからくる危機は地震だけでなく、富士山噴火に食料危機やエネルギー危機、洪水、さらにはミサイルともりだくさん過ぎます。

 

準備したり、気をつけておくことで多くの方が助かる可能性が一気に高まります。

なんとか乗り越えて復興させていきましょう。

助け合ったらなんとかなるはず。

農家さんと繋がるプロジェクトを動かしていきますので、コミュニティーに属したり、農家さんと繋がっていってください。

有志だけで立ち上げだしているものです。

 

 

NHKさんからは首都直下地震で助かるための4つのキーワードもでています。

何に備えていったらいいのかみていきましょう!

 

 

 

 

地震発生時に気をつけておきたいこと、4つのキーワード

・火災旋風

・同時多発火災

・群衆雪崩

・洪水

 

 

 

【火災旋風から身を守るには】

首都直下地震のあとに発生する火災のなかでも竜巻のように燃え上がる火の柱

火災による死者数は1万6000人と想定されています(冬の夕方、風速8mの場合)。
 

火災旋風はこれまで第二次世界大戦の空襲や山火事など世界各地で多数目撃されています。

1923年の関東大震災では3万8000人が火災旋風で命を落としたとされています。

火災旋風は地震発生の1時間後から34時間にわたって東京では110個の火災旋風が目撃され、横浜市では30個が目撃されています。

 

 

  • 延焼中の地域には近づかない。
  • 火災現場の「風下」側に行かない。※風の方角を知るには、火災で上がった煙の流れが手がかりになる。
  • 接近にいち早く気づくには、予兆を察知する。土ぼこりや煙が空に巻き上げられたり空が暗くなる。轟音が聞こえるなど。
  • 炎がない黒い煙だけの場合は、鉄筋コンクリート造などの頑丈な建物に避難し、窓ガラスの側から離れる。

 

 

 

【同時多発火災から身を守るには】

 

内閣府の被害想定によれば、首都直下地震では約2000件の火災が発生し、そのうち約600件は消火が間に合わない想定です。とても大きな火災になると推測されています。

通常の消防の対応力をはるかに超えた「同時多発火災」が発生するおそれがあるというのです。

東京には木密地域があり、最初の出火から76時間後、火災は1万3000棟に燃え広がるシュミレーションです。

たった一件の出火が、これほど大きな被害をもたらすようで。

 

第二次世界大戦の空襲では、火災の時も逃げてはならないといわれていました。

そのため、火を消すこと、逃げないことを指示され、多くの方が逃げきれずに命を落とされたかもしれません。

 

東京には3000棟以上が燃える「延焼運命共同体」が70か所ほど存在することが明らかになっています。

火災の火消しに一生懸命になることで、命を落としかねません。

 

  • 木密延焼の大惨事を防ぐには「初期消火」が効果的。「自分の目の高さよりも低い火」であれば消火器を使って自分たちの力で消すという判断もありうる。判断をあやまると逃げ惑い死になってしまうので早めに避難。
  • 避難のタイミングは、首都直下地震が発生したら、木造密集地域に住んでいるならすぐに安全な広域避難所へ逃げる。
  • 避難する際には家のブレーカーを落としておく。
  • さまざまなケースを想定。地震時にビル街にいる場合など延焼の危険性が低い地域にいる場合は、無理に動こうとせず、その場にとどまったほうが安全。ただ、時間経つほどに、遠くへ逃げていくことは困難に。数ヶ月~1年をサバイバルできる備蓄と住居がなければかなり遠くまで避難を。

 

 

【群衆雪崩から身を守るには】

都会では地震の際に群衆雪崩がおこります。

人が倒れた上にさらに人が積み上がって倒れて圧死してしまいます。

子供とか高齢の方は特に注意が必要です。

 

 

  • 駅には近づかない(駅は情報を求める人が集中しやすい)。
  • 自宅へ帰ることがベストとは限らない。安全が確保できる場所で待つ。
  • 事前に家族と話し合い、家族の安否を確認する手段を確保しておく。家族と連絡がつけば職場や外出先から無理に帰らずに済むことがある。災害用伝言板やSNSなどの連絡手段を決めて訓練を。また、震災時は通信手段が一切使えなくなる可能性も想定した話し合いを。

 

【地震洪水から身を守るには】

地震によって液状化現象がおこったり、堤防が決壊したりもします。

その後に豪雨などがやってくると、洪水・浸水などもあります。

それらにも備えていきましょう。

 

首都直下地震が、台風などで川の水位が高い時に発生し、都心近くを流れる荒川が決壊したらどうなるのか…。

内閣府が水害を想定して公表した資料によれば、都心方向に流れ出た水は、地下鉄のトンネルにも流れ込み、17路線の81駅が水没状態になるとされています。

 

 

 

 

 

地震発生後からの被災状況のシュミレーションを一部気になった部分を抜粋します。

もとサイトを見ていただいたり、各自いろいろしらべては想定してみてください。

 

被害翌日 

 

▼避難所・友人宅などへ300万人(都区部150万)の避難者発生。避難所に指定されていない施設への避難で災害対策に支障。避難スペース不足、水・食料も不足。

▼避難所で避難者と帰宅困難者の区別がつかず混乱が継続。帰宅困難者の健康悪化。

▼食料が大幅不足。被災者のニーズ把握困難。全国的に買い占め発生。

 

 

 

発災から3日目の被害様相

▼域外からの緊急交通路主要道路はほぼとおれるが、救助部隊のみの移動。救助を待つ生存者減少。

▼水道は首都中枢機能や災害拠点病院等の重要施設への供給に関わる管路復旧が進められる。

▼大規模火災 鎮火傾向。多数が広域避難場所から避難所へ。

▼被災地外からの商品供給など困難つづく。

 

 

発災から4日目~6日目の被害様相

▼電力供給は、火力発電所が限定的に運転再開するも、停電率は一都三県で5割変わらず。

▼上水道の断水、23区でなおも4割。一都三県で2~4割。下水道も一部で利用できず。仮設トイレも不足し衛生状態悪化。

▼一都三県で携帯電話基地局の5割が停波したまま。移動用無線基地局の配備で限定的に回復。

▼首都圏全体で慢性的渋滞継続。民間企業の活動再開に向けた動きが本格化。

▼鉄道、不通路線はなおも不通のまま。被災地外に移動したい被災者多数はほとんど移動不可。

▼羽田空港からの緊急輸送本格化。ただし滑走路の液状化で復旧の長期化も。また空港までのアクセスの寸断で羽田空港孤立の懸念も。近隣のコンビナート火災の影響で離着陸に支障も。
震度5強~6弱の余震で繰り返し閉鎖の可能性。

 

 

発災から1週間後の被害様相

▼電力供給、一都三県で5割変わらず(9割回復までに1か月)。

▼上水道の断水、23区でなお3割。一都三県で2~3割(断水解消9割まで1か月)。

▼一都三県で携帯電話基地局の5割が停波したまま。

▼高速道路、一般国道の一部で規制解除(一般車両が通行できるようになるまで1か月)。

▼新幹線全線、地下鉄の一部で運行再開。在来線不通区間は不通のまま。バスによる代替輸送開始も需要をまかないきれない(1か月後でも復旧は60%)。新幹線で脱線発生の場合、復旧まで2か月。

▼道路、港湾等の交通インフラが復旧しても、物資を運ぶトラックの燃料が不足し、物資の調達、配送は困難。

避難所では、人的・物的資源の対応が遅れ、冬季はインフルエンザ等の蔓延、夏季は熱中症、脱水症状等の健康被害が拡大。

 

 

 

 

被災される方々は、本当に首都圏に残ることが正しいのか、各自調べて判断していきましょう。

3日間は自宅で退避や避難所などで過ごす事も言われていますが、こうしてシュミレーションをみていると、備蓄がつきた人が避難所へどんどん集まってきてもさらに物不足と不衛生な状態で困り出すようです。

さらに、4日過ぎたことから被災地外へ出ようとしても道路は渋滞、エネルギーも不足で逃げ出すことも困難となりそうです。

1ヶ月を耐え忍ぶと、そこそこ復旧してきそうなのですが、首都直下地震と連動されると言われている富士山噴火も起こってきたらどうでしょう。

その後は、もう首都圏に残っても消耗しかありません。

しかも、被災地以外でもすでに地震発生翌日からパニックがおこり、物不足が地方でもおこります。

 

どうしたら生き延びられるのか、家族を守れるのか。

最善は何なのかは、今地震が起こる前田から準備ができます。

 

 

 

さらには、被災から1日2日、1週間と経つごとに被災地外でもかなり影響がではじめるかもしれません。

できる準備はしていきましょう。

 

帰宅困難になるかたも多いでしょう。

車での避難も相当難しくなるかもしれません。

携帯などもつながらず、家族と連絡を取り合えないなども発生します。

住んでいる場所、働いている場所、お一人お一人が確認してどのような避難を想定していったらいいのか、どんな準備が最適なのかは見直しておいた方がよさそうです。

 

特に高齢の方や、小さいお子さんは本当に気をつけて欲しいと思います。

火災で家がなくなってしまう可能性が高いかたもいれば、長く留まることも危険になる地域のかたもいます。

ある程度経つと、新幹線なら早めに復旧し地方へと疎開できるかもしれませんね。

ただ、ものすごい混雑が予想されます。

 

本当にサバイバルができるよう、準備していきましょう。

地方ではいかに助け愛ができるのか、今の日本がおかれている状況に気付いた方から応援をお願いします!

 

 

 

メモ 20220722

 

#首都直下地震 #備蓄 #食料危機