今後、日本だけは金利をなかなか上げて行かれないためさらに円安はすすみます。
食料やエネルギーなどなどを輸入に頼っている日本は、円安の中どうしてもインフレは加速します。
世界は、ロシアのウクライナ侵攻から始まり、食料戦争・エネルギー戦争に既に入っています。
生活必需心や食べ物、エネルギー、なんでも値上げによって、普通に生活している私たちは影響をうけるようになってしまいます。
日本は30年近くデフレで賃金なども上がっていません。
そのため、ちょっとしたインフレでも影響を受けてしまうようにもなります。
年金や生活保護などでの暮らしはもっと大変かもしれません。
低中所得層の生活を締め付けるのがスクリューイングというようです。
それにインフレが合わさり、スクリューフレーションとわれるようです。
なんだかまた、新しい言葉が飛び出してきたきがします。
一方で企業の業績などはさがったり、不景気にも見舞われていくのでこれがさらに進んでいくとスタグフレーションになってしまいます。
アメリカでは景気後退は確実といわれ出しました。
インフレを抑えるために景気が減速するのもやむを得ないということで金利も上がってきています。
このまま、ぼーっとしていてはお金の価値はどんどん毀損してますます生活が苦しくなってしまいます。
何かしらの価値ある資産に移していくことで、賢くインフレ対策もできます。
生活の防衛のためにも、インフレ対策をしていきましょう。
どんどん物価が上がっていくなかで、仕事での収入がなかなか入ってこないだとしたら何かしらに投資していくことも大切です。
☆一番は体・健康への投資(安心・安全な食べ物などへ)
☆助けあえる家族や仲間との繋がりつくりも大切です。
☆また、過程の固定費飲み直し、節約ができるものはあるのか。
☆住宅ローンの金利は変動制ではなく固定に
☆日用品の備蓄で対応(腐らない物、保存が利くものをできるだけ)
☆安全資産などへシフトしておく株式投資、金銀などへ(特に金の実物資産が最強)
今の日本は100年前の歴史的な流れととても酷似してきています。
パンデミック、インフレ、関東大震災、恐慌、戦争へ突入、ハイパーインフレとなっています。
2024年から2026年は何が起こってもおかしくないかもしれません。
金融緩和後の経済危機は今まで誰もが体験したことがないショックが起こるとも言われています。
何においても、人との繋がりがあったらどうにか助けあってもいかれます。
#インフレ #節約 #スタグフレーション
メモ 20220705