世界中を熱波と洪水が!農作物や家畜にも影響 生活できない避難者も | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、異常気象によって世界中で熱波が襲っています。

ヨーロッパでも熱波によってフランスでは42度、イタリアでは牛の牛乳も減っています。

動物は熱に弱く、熱ストレスによって畜産にも影響がでています。

 

ポルトガルやスペインでは山林が燃えて避難する事態にも。

 

インドでは大規模な洪水ですし、工業地域あたりでの被害で生活にも影響がでているようです。

420万人が避難し、さらにはすべての洪水被害者に飲料水と食料を提供できていない事態にもなっているのです。

 

中国でも、干ばつ、熱波、洪水で大騒ぎです。

 

「あまりの暑さにコンクリートの道路が膨れて割れる」「農作物が完全に乾いてしまい、ライターで火をつけるとすぐに燃える」といった声や動画も、ネット上では出回っているようです。

中北部でも大規模な干ばつによる食糧事情への悪影響が予想されています。

 

 

さらには、アメリカでも猛暑です。

あまりの暑さで牛が10000頭死んでしまったり、ミネソタ州では暑さで道路が陥没してしまう事態にも。

ドライバーさんが危険な状況になる可能性があると警告もでています。

物流も途切れやすいのかもしれませんね。

 

 

日本でもエネルギー価格の高騰にともなって、節電ということも言われています。

マスクなどもまだまだ外せるような雰囲気が日本全体にもないので熱中症にも気をつけたいですね。

 

そして、食料危機にまた一歩となるような状況です。

日本も今年の夏は暑く、また急な雷雨・洪水なども警戒しながらいきましょう。

 

いまできることは、急な停電や食料危機に備えて準備をコツコツと進めておくことです。

これだけのことが世界でおこっていますし、2022秋からは食料危機に直面していく可能性があります。

日本での実感はまださほど感じないままやりすごせるかもしれませんが、1年後、2年後あたりにある時突然、一気に影響が出る気がします。

 

#異常気象 #食料危機 #熱波

 

メモ 20220703

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争に備える

 

 

個人でできる備蓄

・お米(玄米)

・味噌、乾燥大豆

・乾物などの保存食

・酒、醤油、油の調味料など

・缶詰

・防災備蓄用の食べ物

・水、携帯用浄水器

・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)

・洗剤などの消耗品

・衣類、下着、毛布など

・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)

・カセットコンロ、ガスボンベ

・医療品

・多少の現金

・多少の金貨

 

加えて

固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット

その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

 

 

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)

・金などの貴金属

・ゆとりありすぎる人は不動産

・株式投資

・井戸を掘る

・何かしら人から愛される価値ある物へ

 

 

現物資産よりも無形資産へ移す

最重要なこと!

 

・健康ですごせる体

・安心して楽しく暮らせる心と愛情

・助け合える仲間やコミュニティー

 

 

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

 

・田舎への移住

・田舎での農業

・田舎への臨時的な避難先を用意

・田舎の農家さんと繋がる

 

 

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!

まずは自分や大事な家族を守りましょう。

準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!