『アホになる修行』
「アホになるというのは、
自分の気分で生きるという自信を持っている
ということ」
目的も評価も頭から一掃して、つべこべ言わずに描きたいものを描けばいいのです。
絵は描こうとするものではない。絵は描かされなければならない。
何が描かれているのかとか、何を意味しているのかとか、考える必要はないのである。
目は考えないが、見る行為は思考に匹敵する。池田満寿夫、横尾忠則は、モデルを使いません。
あくまでも雑誌や写真からのイメージだけで、作品を作り上げていますね。
私は彼らの作品が好きです。
ただ、私は彼らのような天才ではないので、モデルは、妻や、FBフレンズや、リアル友人やら、クロッキー会のモデルさんのイメージを描きます。
題名「白百合のきみ」
水彩
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