なーに 生きていれば何とかなるもんさ。
-三丁目の夕日
たかが漫画。されど漫画。
ゴジラ-1.0の山崎貴監督って、これまでの代表作は、永遠のゼロと、三丁目の夕日だもんね。
凄すぎるというか。大好きな監督よ。
波長が愛すぎ。ルパンまで作っているんだから。
スピルバーグのスターウォーズを見て、監督を目指したというけれど、運もいいと思う。なかなかそう簡単に自分の夢を実現はできないよね。
ゴジラ-1.0をスピルバーグ監督が3回見たよ、って、パーティで直接言って感動した山崎監督。
なんせ、アカデミー賞の中の視覚効果賞は、キューブリックの2001年宇宙の旅以来55年ぶりだもんなあ。すごいなあ。
山崎貴監督。期待しているよ。!!!!!!!
三丁目の夕日には、薬師丸ちゃんも出ていてね。トンビ同様、良き時代のお母さんの味が出ているわあ。
私もテレビは小学3年生までなかったし。
友達の家に恐怖のミイラ男とか、見せてもらいに行ったなあ。
この映画でもあるように、テレビに幕がかけてあり、それをおばさんが、そおおおっと。あげるのよ。まあ、ワクワクドキドキ。
そして。子供達が、10人ぐらい集まっていて、そのおばさんが、お菓子をくれるんだわよ。
楽しかったなあ。
西岸良平。世界に誇れる漫画家だな。
ただ。外国人に滝田ゆうとか、西岸良平の美学、ワールドは
理解できないわね。
それは、カウボーイや、でかい家でのステーキを焼く外人家族の気持ちが理解できないのと同じく。
蚊帳で家族みんなで寝た幸福。ビンボーでよかったわ。