個展  初日の朝  奥様が |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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岩見沢市北欧狭い街なので、喫茶サーバルで、よく見かける方が多い。

 小柄で、優しそうな雰囲気、品の良い身なりの奥様。

 たまたま、たかちゃんがほんまくんの絵を搬入してくれていて、

 妻と三人で、ケーキとコーヒータイム。

  たまたま、店内にいた奥様が、

 「わたし猫が好きなのよねえ。」と ニコニコ。

 松之助がど真ん中の「人生笑いにゃん」の周りを小さなミニ絵が飾ってあるの。

  「これが私の猫ちゃん。」と、奥様が言う。

  種類がわからないんだけど、と呟くので、ネットで調べたら、妻が、「メイクーン」かも」とのたまう。🤣

  ネットのデカ猫の写真を奥様に見せると、嬉しそうに「これこれ」と頷く。綺麗なメイクイーン。!!!!

  絵を見てもらうのはチラ見でも嬉しいし。

 人は、瞬間的に好き嫌いを判断できるんだといつも思う。

  ダリは、でかい展示会でも、長くても、一回りをザザーーーと、数分で見ると聞きました。

  まあ。のんびり、ダラダラと見る楽しみもあり。

  ザザザーと、チラ見する、好きな作品だけ発見する楽しみありよね。展示会。

  ケーキを食べて珈琲を飲み終えた奥様。

 「絵をお取り置きしてもらえるのかしら」と呟く。

 「はい」と、わたし。😍

  でも。最後には梅子と少女の絵を買ってくれた。

  また来ますという嬉しいことばと共に。

 嫁入りする前に、パチリ。

 題名「夕焼けに抱かれて」

 アクリル

imagemusic  夕日が泣いている スパイダース