やっと、二週間かけて、黒にんにく、完成。これ以上、発酵させると、美味でなくなると判断。味は、例えれば、プルーン。柔らかく、うちの介護父に試食してもらい、太鼓判。(あまり意味のない太鼓判ではあるけれども)
にんにくの臭いがなくなって、果物の柔らかさみたいになります。途中、水分の飛ばし方などで、硬くもなり柔らかくもなりますが、介護父がにんにく好きなので、柔らかくしました。・・・
以前、亡くなった母が使っていた古い炊飯器を、この黒にんにくを作るためにだけ使用。一度、作ると、もう他の料理はできない。臭いはさほどないけれども、人によっては、ダメという人も多いと思いますので、専用の炊飯器必須。^^
サプリとは違い、とんでもないパワーが・・・私も今、昼間少し食べたのですが、爽やかな、体の奥の芯がくるくる回転しているそんな感じ。
(アルコールのせいではありません。^^)
黒にんにくは、結構大変な過程を踏んで黒くなります。
そして、黒くする(熟成させるのですが)ことによって、その効果効能といったらすごいことになるんです。
黒にんにくの驚くべき効果効能は、ざっと、
・疲労回復
・風邪予防
・血液サラサラ
・精力アップ
・がん予防・改善
・生活習慣病予防
・アレルギー(花粉症・ぜんそく・アトピー)改善
・高血圧
・動脈硬化
・夏バテ
・美肌
・アンチエイジング(老化防止)
・便秘解消
・冷え症の改善
・ダイエット
・うつ病
・気力UP
買うと、とんでもなく高いですので、自分で、作ってみました。^^
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忙しい時は、黒にんにくと、保存食=マグロのカマの酢煮込み・手羽先と豆の酢煮込み。
介護父の夕飯にもなりますから、一石二鳥。
弁当はどうしても、米が硬くなるようで、やはり、おかずさへきちんと作っておけば、良き食事が確保できるようです。
虎次郎と、ケンシロウを再読しながら、遊んでいました。
頂き物のレモンハーブの冷やしたドリンクうまし。^^
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