「この研究で行われたトレーニングは1回につき60~75分のもの。日常における仕事や家事などでも、ややこしい手順を避けずに脳トレを意識して実践すれば、同様の刺激を脳に与えることができると考えます」(篠原さん)
前回記事でも解説したが「ルーティン化した作業」ではなく、一度に複数のタスクを行うような作業で脳は活性化する。複数のタスクが同時進行することは、通常の仕事や料理などの家事でも多くある。これらの日常作業でも脳への刺激は与えられるのだ。そして篠原さんは、刺激を与えることで脳は鍛えることができると言う。
「脳は筋肉よりも変化が速やかです。また、"脳も筋肉のように鍛えられる、使わなければ衰える"と言われますが、実は脳のほうが筋肉より早く変化するのです。例えば、脳トレの意味を理解し、何かの見方、感じ方を変えたとしたら、それはすでに脳のネットワークが変化したということ。筋肉の変化は一朝一夕にはいきませんが、脳の変化はもっと早い。そう考えると、上記の研究で、脳トレをする人、しない人で差が現れたこともうなずけます」
6時起床。
土堀の後。
昼ごはんを作る。
コーヒー。目がさめる!!!!!! 🩷
楽譜を読んで歌う。
絵を少し描く。
新聞をパチリ。
風呂で足湯。
・・・・妻の母に電話したら。
妻がたまたま休みで、出てきて。妻のお母さんが、欲しいらしい この本。
それで。
102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方 を妻母に、プレゼント。
哲代さんの、本を読んで、へえ、というところ。
1 畑仕事が大好き。朝の10時からスタート。昼間にご飯後、また仮眠。 ← 体が柔らかいと思う。普通は足が痛いはず。
2 雑草とりの名人。根っこを取る。
3 脳トレ常に本でやる。趣味のように、楽しく。
4 やはり。オルガンを弾いていた。楽譜たくさん持っている。もと、教師。
5 太りやすい体質だが。入院もした。1日にお米1合。感謝して食べる。
6 朝は、いりこの味噌汁。唯一の動物性のとる食品とか。最後にハンバーグを数年ぶりに食べて、ごちそうさまと。
7 日記を毎日続ける。自分亡き後のことを綴る。感謝の気持ちがすごい。
8 亡きお母さんの言葉を大事にしている。「腹が立つことがあったら、3回、つばを飲め」と。
長生きだけが幸福とは思わず。
でも。好きなことを極めるには時間が必要です。🩷
ありがとう、哲代さん!!
お天道様に感謝。