ちばてつやの「紫電改の鷹」という戦記マンガ。
大好きでした。
ラストシーン。忘れません。
恋人が、おはぎを、お母さんと手作り。
彼に、渡そうと上京するのです。
その頃、彼は、紫電改に乗っかり、敵の潜水艦に向かって、
空を飛び立っていました。泣きました。
今の日本の子供の教育は、「自分の命を大切に」と教えますが。「人を殺してみたかった」とか、「いじめ」「未成年へのセクハラ」「私はブレーキを押し間違えてはいない」などなど、自己中心的な人間が増えているような気がします。
本当は、「自分の愛する人の心に添う、愛する人の命を守る」というのが大切ですね。自分の命が大切なことは当然のこと。それはおそらく自己防衛的にやることですから。
愛する家族や、愛する人のために人は何ができるのか、
そういうことと私は考えております。
題名「紫電改のタカ」
模写
水彩
ハガキサイズ
imagemusic Маша Головченко. The shadow of your smile.
そのころの子供達。みんな大好きでした。
アメブロで、ちばてつやさんが、まだアップしてくれています。