ロバート・パットナムはハーバードの学者だし。
学者は小難しいことをそれなりに正確に書き上げることが仕事だし。
それて生活しているわけで。
ソーシャル・キャピタリズムだか、口を噛んでしまう。ガハハ。
そんな言葉はアメリカ人だからいいけど、こちとら。日本人としては。どーでもよくて。
要は。
卒業のダスティホフマンのあの映画を境目にして。
アメリカはダメになっていく。
特に、1980年ごろだから、日本はバブルの少し前の時かな。
- モスクワオリンピック開催。ソ連のアフガニスタン侵攻のため日本・アメリカ合衆国・西ドイツはボイコット。
- 8年半にわたるイラン・イラク戦争が開戦。
- 元ビートルズのジョン・レノンがニューヨークのダコタ・ハウスで射殺された(ジョン・レノンの殺害)。
アメリカの映画を見れば簡単に納得いく。
私たちの世代が憧れた。1930年代から50年代のあのアメリカのことを思い描けば、それが破壊されて、 今に至っている。
だから。それを取り戻そうというわけでしょう。
それなら理解しやすい。
今流行りの。多様性とか。分断とか。もうやめよう。流行語は良くない。
今日のニュースで、アメリカ人の 有名な 記事を書く人が、盛岡を、東京、京都、北海道などの魅力的な地域、
そして、ロンドンなどの魅力的な国とともに、盛岡をニューズウィークに紹介しています。
大事なのは。
食べ物の、「わんこそば」がゲーム感覚があり、アメリカ人に受けているということもあるが。
失礼ながら。
盛岡のような街ならば。
日本にも隠れた街はたくさんあると思う。
アメリカのわけのわからん、小難しい理論より。
私たちは、普通に日々を工夫しておくればいいだけ。
心を込める
人と人との繋がり
個人商店の心のあるコーヒー
わんこそば 食のパフォーマンス 人と人とのコミュニケーション
気が溢れている街
元気のある街
隠れた宝物のような
今こそ。
日本人の普通の人の自信と確信とが、大事。
岡崎さんがいうように、日本はアングロサクソンと歩く方が、平和なのだ。