7月24日通りのクリスマス、なぜか、イブの日には、見たくなる・・・・・・・・ |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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(しちがつにじゅうよっかどおりのクリスマス)は、2006年11月3日に全国東宝系で公開されたロマンティック・コメディ映画。

 

原作は吉田修一の小説「7月24日通り」。大沢たかおと中谷美紀(ヒロイン)のW主演で、長崎とリスボン(ポルトガル)の街が映画の舞台となった。

 

 

 

 

 ほぼ、漫画みたいな娯楽というか、明るく見ていて笑えるB級映画。

 食べ物だったら、間違いなく、カレーライスとか、コロッケパン見たいな、幸福な気分になれる映画。

 

 

 私は、今妻と別々に暮らしているので、イブの夜は、この映画をなんとなく、去年も見てしまう。

 

 

 中谷美紀が非常に素敵だ。

 ドジで、アホで、一途で、ずるさがない無垢な今風ではない女性を演じている。それがまた良し。

 私はこんな女性がいたら惚れてしまう。

 

 

 まあ、こういう女性は、また逆に、王子様のようなイケメンが好きだから、^^、矛盾しているものだ。人生は。はははは。

 

 

 大沢たかおも、革ジャンがよく似合う。

 

 渋くて、大人の男を演じていたのではないかな。

 

 

村上正典監督だから、電車男を連想する。

 

 あれも確か、中谷美紀が好演していて、泣けたなあ。

 

 オタクを大きな心で受け入れる無垢な女性を演じていて、これまた好感が持てた。

 

 「赤い糸」や「一週間フレンズ」も作っているので、これまた見てみたい。