介護父 食事 望月三起也 青いけもの=石森章太郎 |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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介護会社の女性が電話してくれた効果あり。介護父、本日、なんとか、服を着て、靴を履き、自力にて、リハビリに行ってくれる。よかった。

昨日までは、真夜中に、奇声を発したり、大声で怒鳴ったり、近所迷惑だったけれども、介護担当の女性とそこを紹介してくれた介護専門家の女性に電話して相談してよかった。

リハビリに行く前には、三日前から、準備として、ビールのみ。
リハビリ後は、ご褒美として、二合の日本酒。
私の希望を上手に伝えてくれるとのこと。ホッ。俺の言うことは全く聞かないが、若い女性が言うと、いうことを聞くのは、皆男は、同じか。笑。

女性の力、恐るべし。^^

介護父。五時に帰宅予定。
帰宅するまでに、やはり掃除洗濯洗い物、ベードメーキングなどに忙しく、散歩する暇もないくらいに忙しい。全部完了して、介護食事を作り始める。

これまた、冷蔵庫にあるもので。

棒タラ(三匹120円)が、あったので、塩抜きもせずに、塩水に、ぶちこんで、湯がく。(常温で塩抜きすると、生臭くなる。)
和風味にして、昆布味をつけると、しょっぱくない。
あえて、カブなどの、野菜を打ち込み、ちょっとの味噌で薄味に、味付け。酒と、ミリンを忘れず。

美味。土鍋でやるとこんな俺でも、なんでも美味くできる。土鍋万歳。^^

昆布の煮しめがあったので、それと、ウィンナーがあり、少し火を入れました。さんま(三匹100円)は、虎次郎も好きなので、焼いて、虎次郎にもあげました。

ソーメン(揖保乃糸でないと、食わん^^)は、疲れた時の介護父の大好物。
大根おろしで、疲れを取る。

朝から、何も食べる暇がなく、昨日の残り物を挟んで、サンドイッチにして食す。^^(余り物を挟むだけ。これ便利。酒のつまみにもなる。)

三時、10分。おしまい。これから、仮眠します。疲れた。^^

寝る前に、「青いケモノ」という50年前の石森章太郎の傑作を読む。
広告欄も面白い。今は、ほとんど、絶版。
弓道士魂=平田の作品も絶版。興味深い。
アマゾンでも、バラのイブ、は望月三起也の作品としては、絶版。

確か、昨年亡くなったはず。ちばてつやさんが、泣いていたことを思い出す。寂しい。