スティーヴ・ライヒの世界 |   心のサプリ (絵のある生活) 

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音楽は心の調律師と、考えている私。
演歌から、バロック、童謡まで、なんでも聞くけれども、これは新鮮に感じた。
最小限に抑えた音型を反復させるミニマル・ミュージックの先駆者、と言われているが、意味が、わからん。
 
しかしながら。
 
聞いていると、不思議な、高揚感が感じられる。
artも進化しているのだなあ、と感じた。
 
 
◎資料

 

スティーヴ・ライヒ(Steve Reich, 1936年10月3日 - )は、ミニマル・ミュージックを代表するアメリカの作曲家。母は女優のジューン・キャロル(英語版)、(旧姓・シルマン)。異父弟に作家のジョナサン・キャロル。

ドイツ系ユダヤ人の両親の子として生まれる。最小限に抑えた音型を反復させるミニマル・ミュージックの先駆者として、「現代における最も独創的な音楽思想家」(ニューヨーカー誌)と評される。

同じ言葉を吹き込んだ二つのテープを同時に再生し、次第に生じてくるフェーズ(位相)のずれにヒントを得て、『イッツ・ゴナ・レイン(英語版)』(1965)、『カム・アウト(英語版)』(1966)などの初期の作品を発表。

1990年、『18人の音楽家のための音楽』(1974-76)、ホロコーストを題材にした『ディファレント・トレインズ』(1988)により2つのグラミー賞を受賞。1993年には、「21世紀のオペラはこうあるべき」(タイム誌)と評された『The Cave -洞窟-』を発表した。

2006年、第18回高松宮殿下記念世界文化賞の音楽部門を受賞。2009年、『ダブル・セクステット(フランス語版)』でピューリッツァー賞 音楽部門を受賞[1]。

2008年度の「武満徹作曲賞」審査員を務めている。

なお、日本国内ではドイツ語式に「ライヒ」と表記されるが、本国アメリカでは一般的に「ライシュ」または「ライク」と発音される。種々のインタビューやコンサート・トークにおいて、本人は「ライシュ」と発音している。ただし最近のTV番組などでは、ナレーターなどによりあえて「ライヒ」と発音されるケースもある。