このラフマリノフの鐘は最初は、これは無理、こんな大げさな曲ではプレッシャーがかかりすぎだろうと思ったが、次第に真央チャンがこの曲をひっぱっていっていますね。
すごいですね。
手の指までビーンと真央ちゃんのように美をしきつめることはアメリカ人にはまだ無理でしょう。やはりこのフィギアは精神スボーツ。
合理的な練習だけでは次元が変容していかないのでしょう。
筋肉、モーレツ、気力だけではなくて、このフィギアは曲にたいする理解力と空気と同化する「無私」力みたいなものが問われていますね。
キム・ヨナがなんで200点なのかはわかりませんが、審査員の方も依怙贔屓せずに採点していただきたいと思います。