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 世界の新聞広告2割減     これ時代の流れです

 朝日新聞はアジアでは最大の部数を誇っているがこれも減少傾向。
 今年はボーナス40%マイナスすると、発表があったばかり。

 当然でしょう。

 まず、権威主義、いいかげん、謝らない体質、思想偏向。
 読者が判断しています。

 私は目が悪いのでネット新聞よりも、これらの新聞の方が読みやすいということだけで、何紙かを見ていますが、今や新聞に書いていることを100パーセント理解している人はよっぽどのインテリだと思いますね。
しかも、昔からの不勉強な記者がえんえんとマンネリの記事をあわただしく書くのみ。
 読んでも感動もないし、どの新聞読んでもたいした差はないですね。

 産經新聞と朝日がもっと違いを明確に打ち出して論戦をがんがんやればまた購読者が増えるだろうに、もうマンモスの新聞には期待はしませんね。
 自民党のように行き倒れ。
 当然のことで哀れむ必要もない。

 公平な視点などという馬鹿げた物差しで書かれた新聞記事ほどつまらないものはないですね。

 裁判だって検事と弁護士の言い分聴いているとまったく違う角度から事件が組み立てられる。
 
 新聞だってその新聞会社のコンセプトがあるとおもうのですがね。
 マンネリです。

 つまらない。おもしろくない。

 それに、ネット新聞はもう一分刻みで新しい記事がでます。
 確かにネットの記事はガセネタのことも多く、まさにサチュリコンの雑駁な世界を呈しているかもしれませんが、読者がそこで自分の意見をコメントしたり、さまざまな情報から真実を見つけるという発見もありますしね。
 あくまでも新聞記事に自分が「飲み込まれる」のではなくて、ネット記事は自分が必須のことやものに対するあくまでも「読まれる記事」ということがポイントですね。

 竹村健一氏が以前、TVの圧倒的な力について力説していましたが、逆にそれだけさまざまなる力に利用される始末。あんなものを朝から晩まで見ていたら馬鹿になります。

 ネットも、ミソも糞もありますが、同じ竹村氏が書いていたように「新聞の片隅にちょんとある記事のほうがおもしろい」ということがまさに、ネットでは「実現」しています。

 新聞が世界でも読まれなくなる、いいんじゃあないですか。

 もっと記者は勉強せよ、といいたいほどです。