昨夜、天気予報を見ていて、わかってはいることだが、私の住んでいる町だけがこの一週間ずうーと大雪、そう予測されていて愕然。
朝五時の「雪かき」はそうやって続けなければいけないだろう。
親父が高齢のために、腰を痛め、雪かきができない。
やはり北海道にもどってきて、良かったのかもしれない。
いくら会社の命令と言っても、そこにはなにかしらの運命みたいなものはある。
親孝行をしてあげなさい、そう神様が言っていると私は、雪かきのデカイシャペルの持つ手に
力をいれる。
汗をかく、それから歩く、そして列車で寝る、本を読む、書く、そして仕事が始まる。