部屋の中にはjazz 、マイルスデイビスのfour & moreがかかり、herbie hancockがpianoをひいています。
今夜ももうすぐ明日へのターニングポイントが待ち受けており、静かに今日のさまざまなる邂逅や出来事に感謝をしつつ、こころの充電すなわち眠りへとつきたいものだと考えております。
澁澤龍彦の特集本の二冊をじっくり、読む。
![true](https://stat.ameba.jp/user_images/37/61/10121386678_s.jpg?caw=800)
渋沢龍彦の文体のごとくに明確でエロスにこだわった繊細なる文体はなかなかもう日本の作家には見ることなくなって久しい。スタイルという言葉がピッタリのディレッタントと言えるのかもしれないですね。
the ideals of the east kazuo okakura という妙なる本をぺらぺら。松岡正剛の「日本流」をチェックし、「遊」の生命はimaginationだ、をじっくり読み込む。
赤松の夜ばいの民俗学をかなり興味を持って読む。これはいずれアップする記事になると思いますね。
谷沢永一の「いじめを粉砕する9つの鉄則」を読みつつ、感心。谷沢さんはさすが。
「歳探検家の雑記帳」、これは100円で買った本で、あまり期待はしていなかったが、松山さんと言う人の視点がなかなかするどく、味がある。「世界の美しい田舎町」これを見ながら今夜は寝ます。
おととい、インフルエンザ注意報がでておりましたネ。
おたがいにくれぐれも体には気をつけたいものです。
ブログの更新ができないのはなんとも寂しいですからね。