日本女性の黒髪をあげた時のうなじの美しさ。世界1である。 |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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過去三ヶ月以内の、自分の努力の蓄積を意識して、さらに積み重ねることにしています。

背中を大きく開けるドレスの歴史は500年もあるのでしょうか。ある人に言わせると、だから、その歴史のなかでヨーロッパ女性の背中は美しくなったと言う。


日本はどうなのよ、そう翻り、考えればやはり、着物を着た時の、「うなじのあたり」の洗練さということになろう。
これだけは女性は自分のうなじを見ようったって見れないのだから、男性の意見にしたがうしかない。


日本女性の黒髪をあげた時のうなじの美しさ。世界1である。

もちろん外国人も髪をポニーテールにすることもあるし、アップもするのだが、着物の襟の線と、クリコシの抜き方がとにかく色っぽい。

私は日本人から見た純粋のド・日本よりも、西洋文化圏の人たちが見た異国としての日本像に興味がある。

ドナルド・キーんの日本文学史なんかはほんとうにすごい書物である。


というわけで、最近読んだ本の蓄積は。

「細雪」 なんでもない凡庸なる日常に見えてなおかつ言葉の使い方の天才。

「ブルータス **ユーチューブの研究」

「茂木さんの脳の本4.5冊」

「淋派の美」
「正倉院の美」

 茂木さんの英語日記

 マルグリット・デュラス関連の本   「モデラートカンタービレ」や 「愛人」

 立原正秋の短編集

 川端康成の短編集    「手の小説」

 マンディアルグ    「オートバイ」  「満潮」



などなど、積み重ねて、out put ができるように頑張ります。