今日は朝から天候大荒れ。
旭川の最高気温がマイナス三度。冷蔵庫が平均で5度から3度ほどだから、まあ、冷蔵庫の中に一日いたわけですね。
以前旭川に住んでいた20代の頃、ふらふらになって泥酔して、真夜中の三時ほどに帰宅。窓ガラスが割れていたせいで、部屋の中の温度はマイナス20度ほど。若いので、服を着たまま寝込んで死ぬことはなかったが、買ったコカコーラの瓶が朝起きると奇麗な破片となってこなごなに飛びちらっておりました。
アホな息子を心配して親が電気毛布を買ってくれたせいで、今の今まで生きているわけですが、あまりの寒さに朝などは口のまわりが、電気毛布の暖かさと部屋の中の冷気のギャップで、霜になり、毛布に唇がついているわけですが、そこの部分が凍って霜とかつららの小さなものに変化して、ジョリジョリしてその痛さで起きた記憶があります。
貧乏でも楽しい日々でもありました。