昨日の文章をあんなふうに書いておきながら、やはり、早起きして、旭川の唯一の漫画喫茶で、これを書いている。もはや病気かもしれません。
ただ、このブログは私の場合は、すごく助かっているのは、もしもこれがなければほとんど書くことが困難な「日記」「思いつき」「いんすぴ」「ヒント」「アイデア」などの、たわいもない文章が、誰の目にもふれることなく、机の端で、風にさらされた一冊のノートになることをまぬがれているということであります。
だれであっても、恥ずかしい文章であっても、誰かに読んでいただけるというのは励みになるものであります。
コメントがあり、応援があり、励ましがあり、からかいがあり、こんな楽しい言葉のキャッチボールは、人類史上なかったんだと思っております。
売り上げの部数だけで、自分の人気の位置を知る昔の作家たちから比べると、あらゆる意味で今の時代のブロガーたちの方が、「幸福」なのかもしれない。
しかし、持続することは、いつの時代であっても、なかなか困難なことですので、あせらずのんびり必死に書き続けたいと思っております。