男は目で恋をし女は耳で 恋におちる 2               ウッドロー・ワイアット |   心のサプリ (絵のある生活) 

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男は目で恋をし女は耳で 恋におちる                ウッドロー・ワイアット

A man falls in love through his eyes , a woman through her ears
なんと男は馬鹿なのか、やはりどこか虚栄心の固まり、みえっぱり、いいかっこし、どこか他人の視線をいつも
気にしている、足が地についていない、うわついている、ふらふら、だからいつも大風呂敷で無理をする、そんな男にはやはり美人が、他人が思わず振り向くような女が必要なのかな、笑い。それならば美人は男の勲章みたいなもんだな、こんなことを言うと世間の今風の女性からはふくろだたきだろうが。笑い。まあ偽善者にはなりたくないので。それに反して女性人はえてして男をよく見てますなあ。  ほんとに、男を見る目がある。ただ今世間で増えているのは、時代なのだが、駄目男をなんとかして更生させたい女が増えているような気がする。ほとんど失敗するのだが。


と、以前書いたのであるが。
駄目男をなんとかして更生させたい女が増えているような気がする。ほとんど失敗するのだが。
この部分は、やはり、そういう人がすごく多く私のまわりに、多い。


これも女性の大学卒が増え、簡単に男性の言うことを聞かなくなり、男性も女性も同じ視線になり、男尊女卑がなくなり、女性が美しく自分自身に自信をもってきたからだと思う。


逆に男性は、自信を失い、かっこばかりつけている。
同年代の女性から見ると、昔以上に、男は子供くさく見えるはずだ。


某作家が言ったように、
「男は女に勝てない、勝てるものはふたつだけ」

「それは、抽象能力と、 筋力だ」と・・・


これは暗示的である。

なぜ、物理学者に女が少ないのか。
議論理屈を女が嫌うか。
もちろん例外はあるから、傾向を言っているのだが、最近の新聞の犯罪の記事を見ていて、
女性が男性に殺されるなどの犯罪をよく見たりしていると、口げんかで、男性を怒らせて、かっとして、
というのが、多い。

男は口が女性のように、まろやかではない。
女性のように普段から、舌の訓練をしていない。
抽象的なことばかり考えている  、  抽象の一部にすけべなことは当然はいりますが・・・・

女に馬鹿にされる、こけにされる、けちょんけちょんに言葉でなじられる、・・・・
すると、男は最後の武器をとりだすのかもしれない。

筋力という、ばかげたものを。

最近これも女性が、ある人もいるので、男性が殴られたりしているが・・


まあ。

男と女、仲良くしましょうよ。

春樹のカフカの有名なせりふがありますよね。
昔、神話の時代は、男男 男女  女女の 三種類の人がいた。
神様がそれを、まっぷたつに、きりましたとさ・・・・


それで、いまでも、人はそのかたわれを求めて、探し求めている、そんな神話。


アメリカの凶悪犯罪の最近の研究でも、その凶悪犯罪の特徴として、犯罪者の
DNA分析をすると、男性の遺伝子がひとつ、多いと書いてある。
いや遺伝子の数だったか、その異常の遺伝子だったかははっきりおぼえていないが、とにかく、
男性のほうに凶悪犯罪を犯す犯人の遺伝子があるらしのである。


平和なときは女、異常時混乱時は男、そんなように、男は自分を守るだける安全な容器としては
作られていないということかもしれない。

今日、きれいな奥様が、自分だけは一番前をのんびり日傘で歩いていて、その後を、だんな様が子供をだっこして、奥様の荷物をたくさん持って、汗だくになって歩いているカップル見ていて、
「奥さん、気をつけたほうがいいよ、だんなさんはいつか破裂するよ」と、
言いたくなった、私である。

敵を知り、己を知れば、百戦あやうからず、ではないだろうかね。