「まんがを読むと馬鹿になる」    それで良かった  huruhon |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
至高体験の刻を大切に
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最近comicの作品のアイデアを考えているので、comicの古書が多い。
昔は、PTAのおばさまたちが、「まんがなんて読んでいると立派な大人になれない」などと、私は不良扱いされたが、今や時代は移り変わり、手塚石森赤塚の「ときわそう」の連中が、今や新しいまんが世代の突破口になり、漫画はmangaとして日本のポップ文化として世界にその楽しさと独特の世界を発進している。

○宮崎駿さんはフランスでもう完璧に認められておりますし、小嶋や白土のデッサンはフランスの美術館でも個展がひらかれるほど。ルパン3世はフランス人の人気の的だし、アメリカで遊戯王やジャンプが飛ぶように売れているのだから。

PTAのおばさんたちが、不良扱いをしたその漫画がいまや世界に羽ばたき、見本としなさいとした東大卒のエリート達が今や、官僚となって庶民をいじめている。


やはり、悪いことをする奴は頭が良い奴だ。
頭が悪くて良かった。そして私は漫画をcomicをこよなく愛する。
文学や絵画やジャズと同じように。

○「ホテル」石森章太郎
○「20世紀少年」 浦沢直樹
○「夢見る頃をすぎても」  吉田秋生
○「河よりも長くゆるやかに」 吉田秋生
○「伊賀の影丸」 横山光輝
○「化粧師」  石森章太郎
○「ドラゴンヘッド」   望月峰太郎
○「特攻の島」  佐藤秀峰
○「吉祥天女」  吉田秋生
○「どくだみそう」 福谷たかし