自由人の条件 「家庭内の団らんなんていうのは男の愚劣だよ」    きだみのる |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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なまけものの部分だ。家庭団らんなんていうのはヘドを催すな。女は発見や前進の危険を冒さんですよ。女は安定の中にいたい。家庭だなんていうのは女の発案でね。たえず変わるものには耐えられないのだわな。餓死と贅沢のあいだを往き来するというようなことは女にはできん。
■開口健ときだみのるは、この対談の中でこんなことを言っている。素敵な言葉だ。男の本質を感じている/
わかっている。いろいろなことがこの言葉から見えてくる、最近の教育、親子関係、凶悪な事件、など・・・ヒントがつまっている。やはり年収35万で生きていたきださんはすごい。きだ式集中食も有名だ。うなぎならば、うなぎ、このわたならこのわた、いもならいも、とにかく朝昼晩朝昼晩とずーと一週間でも食い続けるのだそうだ。そしてからだが、しだいに偏ってきた栄養でやばくなってきて、果物や野菜が欲しくなってくるとこんどはそれをばーとやる。たしかきださんは、もう死んじゃったのかなあ・・たしか75前後までは生きていたのは知っているけど。