見た妙にリアルな夢 | TASHIKANIのブログ

 大好きな冲方丁さんの『マルドゥックスクランブル』が黒い単行本で刊行されているのは分かっていて、実は持っているのだけれど読んでいないのだけれど、夢の中で他にも2冊の黒い単行本が出版されていて、それはどうやら『ヴェロシティ』と『アノニマス』。「冲方丁」の名前を目にしただけで私は手に取りレジへ向かう。けれど、果たしてその本が『マルドゥック』シリーズなのか怪しい。けれど、もう買ってしまったので後戻りできない。お金を払ってレジから離れ、けれどやはり『マルドゥック』なのか怪しい。またレジへ向かい、返本できないか聞く。店員からは「できません」と。仕方がないので『マルドゥック』なのか怪しい本を手に帰る。

 

 という、妙にリアルな夢。