一度は足を運んでみたい。 | HURRAH BLOG

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てづくり市 『青空個展』



http://www.aozorakoten.com/



『モノ』にあふれている今だからこそ

ひとつひとつの『モノ』を大切にして

たくさんの『タカラモノ』にめぐりあえる

そんな『市』を目指します。


このコンセプトの元、 渋谷・代々木八幡宮から始まった『青空個展』

前々から気になってて東京には、たまに行くので是非行ってみたいなと。

作家さんと直接触れ合える交流の場としても、また想いが詰まったひとつひとつてづくり作品が並ぶ「市」。




そしてそして、長野県松本市にあるあだかの森公園で開催されているこちらも。

規模も大きく、約千人の作家が応募し その中から選考された作家さん達の作品が並ぶ


『クラフトフェアまつもと』


http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/event/craftsfa.htm


松本のクラフトフェアは、工芸作家らの作品発表と交流と売買の場として'85年に始まり、各地のクラフトフェアのはしりと言われます。全国から、陶芸・ガラス・木工・金属・染織等のアーティストが集まり、250ものブースが立ち並びます。第1回では65人の作家が口コミで参加したのが、今では約千人の作家が応募し、4倍もの競争率から選考されるためレベルが高いです。大勢の市民らの他、プロのバイヤーも訪れ、数百万円の商談が成立することもあります。自治体などの関与がなく、自主運営であることもユニークです。全国区で活躍されておられるギャラリー自遊石の伊藤博敏さん ら、主催者側の努力でいろいろな問題点をクリアーさせて今に至っているそうです。松本は昔から家具や染織が有名な上、今は松本民芸館 で見られる民芸運動の拠点となった場所という基盤も成功の一因です。
時期的にもさわやかな季節で、あがたの森公園の雰囲気ともマッチしたイベントです。売り物の楽器を演奏させてもらったり、クラフトマンとおしゃべりしたりして、楽しい時間を過ごせます。中庭の芝生では、バンドの野外ライブも行われます。歴史が古いため、出展作品の質は高い分、洗練された価格が高い作品が多く、毎年同じような作家が目に付くという声もありますが、公募形式のイベントではある程度避けられないことかも知れません。
10月(2009年は10/17~/18)には、「職人の手仕事をじかに見せて子供達などに伝えたい」という趣旨で、ワークショップや制作実演をする「クラフトピクニックまつもと 」も開催されます。
(上記引用)



今11月にある美容のコンテストや店内でチームに分かれての作品撮りの仕込みなどスタッフみんな頑張ってます!僕もまだまだ技量は少ないですが、いち美容師として先輩と一緒にアイデアを出し合って話たり、協力してひとつの作品を作るという機会はとても貴重な時間ですし、なんてったって楽しすぎます!

きっとみんなもそうです!そんな中ジャンルは違いますが、モノ作りという共通のキーワードで行きたくて行きたくて仕方なかったこの二つに来年辺り行ってみようかなと思ってます。

特に『クラフトフェアまつもと』


皆さんも普段なかなか触れることの出来ないモノが集まる場所などに足を運んでみてはいかがですか?






ヤマケン