今日は映画のレディースディだったので
前々から観たかった
『レ・ミゼラブル』観てきました!
前評判も良かったし、
映画館での予告も気になってたし・・・
さすがは話題作
公開から6週間たったのに、
会場の半分以上の席が埋まってましたよ♪
お話は、有名な作品ですし 皆さまご存知かな?
なんか、お話をご紹介すると・・・
ものすご~く長い文章になっちゃいそうなので・・・
気になる方は、調べてみてね
手抜きですいませ~ん
感想としましては・・・(ややネタバレです。)
今まで見た、ミュージカル作品を映像化したものの中では
一番好きかなぁ~
でもね・・・でも
実は、あんまり感情移入も共感も出来なかった~
前半に描かれる、
アン・ハサウェイ演じるファンティーヌの堕ちてゆく姿は
心をきゅ~っと握りしめられるようでしたが・・・
ヒュー・ジャックマン演じる ジャン・バルジャンが
ファンティーヌの娘コゼットに出会い、
生きる喜び、そして父性に目覚めるシーンも素敵でしたが・・・
後半からがちょっと・・・
コゼットが美しい女性へと成長し
革命を目指す青年と恋に落ちるんだけど・・・
なんかね~いきなりすぎる気が・・・
でもって、革命に敗れ、仲間を失った青年が
コゼットの支えによって立ち直るんだけど・・・
この青年、実は資産家で・・・
革命に敗れたとたんに、あっさりと
我が家に戻って、コゼットと結婚しちゃうのも
なんかね・・・
革命を叫び、共に戦った友人たちが皆、命を落とした言うのに・・・ね
なーんか、なんだよ~
って感じで
歌も、映像も、役者陣もすべて素晴らしかったのに・・・
それなのに・・・
ど~しても!
ど~しても!
感情移入出来なかった~~~~
こりぁ~
やっぱり、映像じゃなくて・・・
舞台で一度見てみたいな うん。
はは、ぜんぜん参考にならない感想で失礼しました!