本日中野サンプラザで行われた藤巻亮太さんのライブの感想とレポを書きます(°▽°)
セットリストはメモをしていたので間違いはありませんが、MCはちょっと自信がありません(´Д`;)ニュアンスなど違っていたら申し訳ありませんm(__)m
※このレポはネタバレです
今後のライブに参加される方はご注意下さい(>_<)
セットリスト
1.born
2.ハロー流星群
3.かすみ草
4.オオカミ青年
5.シーズンドライブ
6.春夏秋冬
7.ベテルギウス
8.beautiful days
9.go my way
10.春の嵐
11.8分前の僕ら
12.ing
13.ゆらせ
14.花になれたら
15.キャッチ & ボール
16.名もなき道
17.旅立ちの日
アンコール
1.アカシア
2.指先
以上19曲です。
亮太くんは白のシャツにデニムっぽいパンツでした(°▽°)髪もすっきり☆カッコよかったですー(*^^*)
ライブは「born」で幕開け。夜明け前の暗闇から徐々に光を差す風景の歌詞と重なります(^^)
今回ベースサポートで入ってる方が、この曲ではコントラバスを弾いてました(°Д°)やさしく広がる音がとても心地よかったー!のちのち何度か演奏されていました。
「ハロー流星群」「かすみ草」とアップテンポなナンバーが続き、「オオカミ青年」でどっしりとした世界観を繰り広げます。
今回のサポートの皆さんのアンサンブルは、軽やかだけどバラバラじゃなく、全員がひとつの塊になって躍動しているような印象でした!(°▽°)その中心にいるのが亮太くん。ほんとにほんとに楽しそう!(*^^*)
そして最初のMCです。
亮太くん『旅立ちを明るく盛り上げて行きたいなって思います(^^)』
夜が明けて朝日が降り注ぎ、さあ出発!と言わんばかりの「シーズンドライブ」、景色のグラデーションが映る「春夏秋冬」…おおっとレミオの曲キター!Σ(°Д°)うぎゃあ!って一瞬思ってもうた(笑)
でも聞いてると、レミオとは全然別物になってましたね。まぁやってる人が違うんだから当たり前なんだけど( ´∀`;)
なんていうか、「『藤巻亮太バンド』がレミオロメンをカバーしてる」みたいな感じでした。
とりあえず、弾き語りの時より聞いててつらくなかったので良かったですわ(笑)もうね、弾き語られちゃうとベースやドラムの音がどうしても頭の中でかぶって来ちゃうからきっついんすよねー(笑)
そして「ベテルギウス」「beautiful days」が続き、二度目のMCです。
亮太くん『今回は、朝が来て昼が来て夜が来るような感じでライブが出来たらなって思ったんです(^^)前回のアルバムから2年くらい空いて、その時はなかなか曲が出来なかったりしたんだけど、そういう夜のような暗闇の中だからこそ見えるものがあって。月明かりとか。それで、この夜が明けたら、みんなに会いに行きたいなって思って作った曲を次にやります(^^)』
明日の歌旅ツアーで披露されていた「go my way」、「春の嵐」が続きます。
弾き語りの雰囲気をきちんと生かしたバンドアレンジでカッコよかったなぁ(^^)これらの曲もコントラバスが使用されてました。
亮太くんはギターを置き、マイクの前に立って歌い始めました。「8分前の僕ら」。CD化されていないこの曲、本当に泣けます。
言葉に出来ないから泣くんだろ
わけもなく楽しくて笑うんだね
ねえ君も同じような顔してる
僕に出来ることは何かないかい
片方の荷物でも持たせてよ
冗談のひとつでも言わせてよ
そして再びギターを持ち歌うのは「ing」。
次のコーナーではMCでメンバー紹介がありました(°▽°)
ステージに向かって右から、キーボードのヤマモトさん(最年少でいじられキャラ←亮太くん談)、ギターのシタラさん(同級生なので「したら」って呼び捨てしてます←亮太くん談)、ベースのミトモさん、ドラムのイトウさん。※もしお名前が間違っていたらすみません!(>_<)m(__)m
さてここからはアゲアゲー!(≧▽≦)
沸き上がる手拍子!ヴァンフォーレ甲府公式アンセム「ゆらせ」!「花になれたら」「キャッチ & ボール」
そして「名もなき道」では2番の歌詞を派手に忘れる亮太くん(笑)いきなり冒頭から「ラララ」でごまかすという手段に出たー!(≧艸≦)
「♪らーららーららーららーららーららー 誰にも聞こえないけどっ(°▽°;)」←笑っちゃってるし(笑)
曲のあとはMCに。
亮太くん『みんなが太陽のようにまぶしいよ!(°▽°)』
あらあらごちそうさまですー( ̄▽ ̄)
亮太くん『本当に大事なものって、心から消えることは無いんじゃないかなって思う』
そうして歌い始めたのは「旅立ちの日」。
心の中 生きているから
どうか忘れないでほしい
君と過ごした時間が
僕の魂のふるさと
全力で力いっぱい握りしめていたもの、それを手放す勇気、大切だからこそつらいんだと思う。それは自分そのものだったから。
たくさん自分の心と向き合って、心の声をきちんと聞いて、そこから逃げずに受け止めた。そうか、大切だからこそ消えないんだ、今までの何もかもが自分を作っているんだ。それまでの過去が今に繋がり、今から歩み出すそれが未来なんだ。
亮太くんはやっとソロになれた。レミオロメンがあったから今がある。誰よりも何よりも大切なふるさと。それは自分自身。
ここで本編は終了。
アンコールに入りまーす!\(^o^)/
亮太くんもサポートの方々も全員おそろいのツアーTシャツ(グレー)で登場☆
亮太くん『いやーもうなんかみんなで飲みに行きたいねー(≧▽≦)』
会場うわーい\(^o^)/
サポートの方々もうわーい\(^o^)/
亮太くん『この人数(笑)破綻するわ俺(笑)』
『(胸の鳥を指差し)これトリッパーくんって言うんです。可愛いでしょ?買ってね☆(°▽°)』←笑顔でがっちり宣伝(笑)
そして始まったアンコール1曲目はなんと「アカシア」!
うぎゃあああ!Σ(°Д°;)思わずのけ反ってもうた(笑)
ですがこれも、前述の春夏秋冬と同じく、全然別物になってます。他人がやってる感じ。演奏する人によってなんでこんなに音が違うんだろう……楽器ってほんと不思議(°Д°)
曲が終わると亮太くん
『次はアルバム作ります!もう山にも行きません!………いや…山は行きます…( ̄▽ ̄)…フットサルも…します…(笑)』←結局どうしたいのよw
まぁとりあえずアルバム作る宣言してくれたー\(^o^)/待ってますよ亮太くん☆
そしてアンコール2曲目…が始まると思いきや…
亮太くん、足元のエフェクターを踏み忘れギターが鳴らず(笑)
マイクにかすかに入る『あっやべぇ(°▽°;)』の声w
ギターから始まる曲だったからまぁ目立つ目立つw
亮太くん『うわーダセェ(笑)昨日と同じことしちゃった( ̄▽ ̄;)まぁ前の方の人しか分からなかったと思うけど…』←いやいや会場全体に聞こえちゃってましたよー(≧艸≦)
客席から笑いと拍手があがり(笑)きちんと出たギターの音から始まった「指先」。
煌々と光るライトを浴びて、大きく歌い上げる亮太くん(°▽°)
曲が終わり、深々と頭を下げて『ありがとう!』そしてメンバー全員並んで手を繋ぎお辞儀☆(*^^*)サポートの方々みんな仲良さそうだったなー!バンド内の空気が良いのかな。ほんと楽しそうだった!(≧▽≦)
以上でライブは終了です☆
そしておまけ!
終演後、ロビーの物販コーナーに亮太くんが出てきてくれました!(°▽°)ひゃあああああ!
なんと前日の名古屋公演のときにこの物販出没事件wが起こっていたのですよ!(°▽°)だからもしかしたら今日も…?と思っていたのですが、期待に応えるオトコ藤巻亮太!(≧▽≦)カッコイイー!!!
亮太くんはサッと出てきて、ちょこっと高いとこ上ってみんなに手を降り、華麗に去って行きました( ´∀`)ノ ほんのちょっぴりだったけど、その気持ちがすごくすごく嬉しかったよー!(*^^*)本当にありがとう亮太くん!!!m(__)m
以上でレポ&感想は終わりです(°▽°)
長々と読んで下さって本当に本当にありがとうございます!!m(__)m