見切り千両 | 富裕層戦略・建築コンサルタントのブログ

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ビジネスモデルの寿命は20年。

 

 

これは昔からよく言われた言葉。

 

また、経済用語で「クズネッツ循環」と相違しない。

 

※クズネッツ循環:景気循環が20年前後ごとに訪れるケースをさす。

 

 

当然ながら市場のニーズ、人の欲求は時代と共に変化をして行く。

 

なので、一つの商品、サービスが永遠に売れ続けることは無い。

 

当然と言えば当然。

 

 

ただ、人は上手く行っている状態は永遠に続いて欲しいという願望を持っている。

 

だからこの循環の波を見て見ぬふりをしてしまうことが多い。

 

 

経営において、この状態になると「わかっちゃいるけどやめられない」となる。

 

「まだ大丈夫」と自分を言い聞かせるような経営になってしまう。

 

 

 

 

「始末(倹約)十両、儲け百両、見切り千両、無欲萬両」

 

井原西鶴の言葉が頭をよぎる。。。

 

 

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