毒にも薬にもならない存在 | 富裕層戦略・建築コンサルタントのブログ

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毒にも薬にもならない。

 

 

この言葉の意味は、害もなければ効能もないような、いてもいなくてもよいような存在を意味する。

 

即ち、毒か薬でなければ存在価値は無いことになる。

 

 

しかし、

 

この毒と薬は、悪と善ということではない。

 

 

例えば、「業界の悪しき習慣」というものは、どの業界にも存在する。

 

時にそれは、「必要悪」とも言われる。

 

 

一般的に、その様な必要悪を薬で改善するというイメージはあまりない。

 

どちらかと言えば、毒をもって制すイメージがある。

 

 

また、小零細企業が「業界の悪しき習慣」を打破するために、それらの既得権で甘い汁を吸っていた同業者が困るような商品やサービスを市場に投入するような場合、やはり薬のイメージは無い。

 

 

毒もいずれ、薬になるのではないだろうか。

 

また、薬もいづれ、毒になることもある。

 

 

 

 

一番ダメなのは、

 

やはり、

 

毒にも薬にもならない存在。。。

 

 

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