歴史を学ばない国は亡ぶ | 富裕層戦略・建築コンサルタントのブログ

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歴史を学ばない国は亡ぶ。

 

 

これは昔から言われ続けてきた言葉。

 

歴史を学ぶことによって、国は過去の成功や失敗、戦争や紛争、政治や経済の変動などの要因を理解し、同じような状況に直面した際に適切な対策を講じることができるから。

 

 

残念ながら、貧困と紛争で教育が機能していない国が世界には沢山ある。

 

だからその国の子供たちは、大人になると同じ過ちを繰り返してしまう。

 

 

これは、会社経営においても全く同じことが言える。

 

歴史から、あらゆるものが置き換えて学ぶことが出来るのに、それを経営者が怠れば、失敗した過去の経営者と同じ道を進むことになる。

 

これは、かなりの確率で起こる。

 

 

社長が30~40代前半くらいなら、まだ若気の至りで周りは見てくれるが、五十の声を聴いた時にはもう、この言葉は使えない。

 

経営者として、「深み」を身に付けなければ、大きな仕事を獲得することも、やりきることも出来ない。

 

 

 

 

 

「今」しか知らない人間に、

 

人は深みを感じない。。。

 

 

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