その年齢になってから気づくようでは正直言って遅い。 | 富裕層戦略・建築コンサルタントのブログ

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20代の頃に当たり前に使いこなしていた道具(今でいうIT・ネット系のツール、アプリ)

 

 

今の20代から見れば、それを使いこなせない40代、50代がイライラして見える。

 

「なんで、そんなことがデキないの!」

 

「だからオジサン、オバサンは使えない!」

 

 

実はこの会話、10年前、20年前、30年間と何ら変わらい会話を繰り返している。

 

そして、年配者に文句を言っていた若者が、オジサン、オバサンになっていく。

 

 

「だから今の若者は!」と、いう話ではない。

 

誰しも歳を重ねていくのに、「今の道具を使わないと世の中から・・・」というトラウマにも似た恐怖心に問題がある。

 

 

冷静に考えれば当たり前にわかる話だが、年齢を重ねているのに、常に最新の道具を使いこなすことなど無理な話。

 

「だから年寄りはダメだ!」と、いう話でもない。

 

 

年齢に応じた役割、仕事というものがある。

 

だが、その年齢になってから気づくようでは正直言って遅い。

 

 

 

 

気づく人は、20代で気付いている。

 

道具は所詮、道具だということを、

 

大事なことは、ほかにあると。。。

 

 

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