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起業独立の成功率。
起業1年後に経営を続けている会社は40%。つまり、半分以上の会社が起業後たった1年で倒産している。
さらに、起業から5年後には15%、10年後には6%とその数はどんどん減少し、起業して開業30周年を華々しく迎えられる会社はなんとわずか0.02%しかない。
このデータから読み解くことは、「最初が肝心」ということ。
その最初とは、起業する前のことを指す。
起業する人の大半は、ハッキリ言って経営のド素人、無知の極みと言っても言い過ぎでないと思う。
だから1年以内で60%が倒産している。
生き残った40%も多分、「命からがら」だと思う。
では、起業する人が何も勉強をせず、何も計画を立てずに起業したかと言えば、現実はその逆で、ものすごく勉強をし、計画を練りに練って起業するケースが多い。
では何故?
起業1年目に60%が消えて行くのか。
更に5年後には15%、10年後には6%の生存率。
いったい何を勉強し、
いったい何を計画したのか。。。
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