上から目線で失注する | 富裕層戦略・建築コンサルタントのブログ

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上から目線。

 

※俗に、上の立場の者が下の者に対して示す言動。人に対して露骨に見下した態度を取ること。

 

 

これは誰しも気を付けていることだと思う。

 

立場を利用しての「上から目線」は言葉遣いでハッキリと分かるし、当の本人も自覚は少なからずあると思う。

 

 

一方で、自覚が無いのが威嚇型。

 

それは、経歴を自己紹介する時に現れる。

 

 

上から目線思考が染み付いた人の特徴的な自己紹介は、大した実績でもないのに、「凄いだろう!」的な表現をする。

 

目標レベルが非情に低いのも特徴。

 

そしてこの手のタイプは、贅沢消費を自慢する。

 

 

また、上から目線思考の人は、「マウントを取らなければ契約が取れない」という思考が強いため、威嚇型のプレゼンをする。

 

※マウント  自分を優位な立場にしたい為の威圧的行為

 

威嚇型のプレゼンは、実力者からは見限られ、小心者がシッポを振る。

 

だから、弱い人しか集まってこない。

 

 

 

 

ビジネスにおいてこれは、自信の無さの裏返しであり、

 

自分に自信があれば、

 

威嚇などしない。。。


 

 

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