安曇野山の家の一日 | ”明日は何処へ”

”明日は何処へ”

平成30年春に定年退職した初老の爺が、
豆柴タロウと伴に目を凝らし耳を澄ませて、
日本のいいとこ発見の風まかせ行脚。

 

薪割、腐葉土作り、新蕎麦、温泉、ふくろう

 

勤め人引退して、時間はいくらでもあるのだけれど、

やることが沢山あって、一日は足りないくらい。

 

 

広葉樹の落ち葉を集めて、(道路を埋め尽くして近所迷惑でもあるので)

 

 

腐葉土を作ってみることにした。

 

 

庭にあった大きな木を伐採してもらい、それを自分で玉切りに。

直径30cm以上もある丸太、

これを縦割りにするには、斧や油圧薪割機では無理

 

そこで、楔による縦割りに挑戦

何回も叩いたけれど、なんとか割れた。

 

 

手動油圧薪割機(12t)を買ってきた。

これは威力を発揮した。直径20cmくらいまでOK

 

まだ先は長い。(-_-;)

 

ちょっとお遊びで作ってみた。

 

松川村の葵庵

以前、清流庵があったところ

 

 

鴨蕎麦、美味しかったね(*^^)v

おつゆも飲み干した。

葛餅も口の中でとろけた。

 

体を使った後のご褒美

大町の温泉へ

 

 

 

 

 

熱々の温泉、覚悟をもって湯舟へ

でもちょっと無理

 

 

端っこの方で、水を入れさせてもらった

 

もうすぐこの温泉の周りも雪景色になるだろう

 

 

ここから先は、十分に訓練と経験を積んだ山男(女)だけに許される

峻厳な雪山の世界。