フルタイム勤め人を終えて変わったこと | ”明日は何処へ”

”明日は何処へ”

平成30年春に定年退職した初老の爺が、
豆柴タロウと伴に目を凝らし耳を澄ませて、
日本のいいとこ発見の風まかせ行脚。

 

  「手間を省く」から、「手間を掛ける」へ

 

今年5月31日をもって、43年間続いたフルタイムの勤め人生活から、

 

ほんの少々のアルバイト的勤め人生活に変わりました。

 

最近気付いたこと ~

 

何をやるにしても時間が十分にあるので、十分に『手間を掛けている』自分に

 

気付きました。

 

 

勤め人だったころは、期限があり、中身も問われ、成果も必要で、

 

時間に追われていたので、「手間を省いて」いい仕事をすることが

 

求められていたようです。

 

いわゆる「手を抜く」というのではなく、効率的に合理的に効果的に・・・・・・

 

 

最近は、時間がたくさんあるので、何をやるにも「手間を掛ける」ことが多くなりました。

 

今までは余分と思っていた付加価値を付けるようなものです。

 

タロウの散歩にしても、「30分で戻らなければ」 から 

 

「もう少し先まで行ってみるか」というように。

 

 

さてさて、堅い話は終わりにして、

 

安曇野山の家では、ランチが楽しみ。

 

晩ごはんは晩酌が必需品なので山の家で。

 

ランチは、外でお世話になることが楽しみです

 

 

松本市内の中華そば屋さんです。

 

高齢者になると、コッテリ系はどうも胃にもたれるので、昔ながらの

 

志那そば系に好みが変わります。

 

お昼は満席。若い人も多かったです。

 

 

安曇野市穂高にある「幸楽家」さん。

 

門構えは料亭を思わせますが、極めて家庭的な食堂です。

 

海鮮丼と鴨つけ麺

 

鰯の梅煮と鴨ラーメン

ビックリするほど安くて、ボリュームも大変

 

お蕎麦をたくさん食べたい人向きのお店「寿々き」

これで中盛りです。碌山美術館の前にあります。

 

安曇野は、日帰り温泉もたくさんあります。

 

湯多里山の神  

 

 

風呂上がりのコーヒー牛乳は最高ですね。