安曇野山の家と母 | ”明日は何処へ”

”明日は何処へ”

平成30年春に定年退職した初老の爺が、
豆柴タロウと伴に目を凝らし耳を澄ませて、
日本のいいとこ発見の風まかせ行脚。

 

97歳の母、山の家初訪問

母は現在川崎市内の施設で暮らしているのですが、

コロナも5類になり、外泊許可も出るようになったので

初めて山の家に招待しました。

 

安曇野は夏真っ盛り!!!

 

 

田は青々として、雲も夏の装いです。

 

 

大天井岳の残雪がすっかり消えました。

 

 

穂高温泉郷の公園を散策。

 

 

八面大王の足湯で温泉気分。母はそれだけでも大満足。

 

 

山の家の周りを散歩

 

 

2泊三日のプチ旅行でしたが、久しぶりにロングドライブしたことで、

母も少しは満足してくれたようです。

 

なにせ、父が健在だったころは夫婦で海外旅行47回、

もちろん日本国内はすべて行き尽くした大の旅行好き。

 

30年ほど前になりますが、両親がトルコを旅行中

母がひったくりに逢い、道路に転倒して脳内出血。

 

暮れも押し迫った12月末、姉と二人で雪のイスタンブールへ

父と母を迎えに行ったことがあります。

 

 

次男とそのパートナーが八方池から写真を送ってくれました。

 

信州の夏はいいですね。(*^▽^*)