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NPO法人 はりま田舎暮らしの会

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4月29日(祝) 曇りのち雨

 
天気予報では、午後からかなりの雨量が予報されていたので、昨日のブログでご紹介した
「分蜂騒ぎ」の巣箱の様子を見に行きました。
昨日とはうって変わって、すっかり落ち着いて普通に出入りしています。どちらの巣箱にも花粉団子を
付けて働き蜂が戻って来ています。
と、云う事は丸洞にも女王蜂が居て、産卵をしている・・? それとも、巣板に残っている蜂児を育てていると
云う事でしょうか?
 
二つの群れが喧嘩もせず、共存してくれるなら、それはそれで構わないのですが、丸洞式の方は
そうもいかない事情があるのです。
丸太をくり抜いた丸洞方式は、分蜂群が入り易いと云われていますが、飼育・管理には問題があるため、
丸洞の上に重箱一箱を載せて、入居すれば、天井スノコに営巣を始めた重箱だけを別の飼育重箱に
載せてやれば良いので、良い所取りのハイブリッド方式と云われています。
 
今回の丸洞もその狙いで設置したのですが、昨春の分蜂期には入居しなかったため、放置した後に
入居して、冬も越してくれたものと思われます。
 
重箱式と違って、丸洞には底板がありません。底板を抜いてきれいに掃除をしてやることが出来ないので、
巣の底には去年の秋からのかじり屑が堆積していて、スムシの卵も産みつけられているでしょう。
もう少し暖かくなり、湿気を感じるようになれば、スムシの大量発生は間違いありません。
そうなると、今の巣板も食い荒らされてしまうので、やはり、丸洞からの脱出が必要なのです。
縦に切った巣門も幅が広く、オオスズメバチの季節になると、ひとたまりもありません。
 
強制引っ越しはダメージと逃去の恐れがあるので、ミツバチの習性を利用して平和的な引っ越しを
試みることにしました。  
空の重箱2段を載せました。ミツバチは上へ上へと登る習性があるので、天井に空間が出来たのに
気が付いてゾロゾロと上がって来てくれるのに期待をすることにしました。
 
今年の春も、なにやかやで賑やかなことです。
 
閑話休題
平成の御代も明日で終わります。
テレビも新聞も「平成特集」のオンパレードですが、実は、天皇陛下が退位される
4月30日が猪三郎の74回目の誕生日なのです。
全国の皆様が、猪三郎の誕生日を国民の休日として祝ってくれるのだ!(笑) と、
都合の良い方に解釈しております。
今までは、昭和20年4月30日はあのアドルフ・ヒトラーが自殺した日くらいしか思い当たりませんでしたが、
退位の日として歴史に残るのなら、他には何が・・・?とウィキペディアを検索してみました。
 
いや~!いろいろありますね~!
皇室関係では、572年第30代敏遠天皇が即位され、781年第50代桓武天皇が即位された日です。
海外では1789年 ジョージ・ワシントンが初代アメリカ合衆国大統領に就任。
1975年 サイゴンが陥落してベトナム戦争が終了したとか、1960年にはソニーが世界初の
トランジスタテレビを発売した日だとか・・・etc etc・・・etc。
 
まさに「昭和は遠くなりにけり」であります。
 
はてさて、令和の御代はどんな時代になるのでしょう・・・。
 
 

 

4月28日(日) 晴れ時々曇り 気温17℃

 
昨日は肌寒く、急に大粒の雨が降ってきたりで、風も強くミツバチの分蜂には不向きな1日でした。
今日も、暖かくはないけど、念のために蜂場を見回りました。
 
数ある蜂場の一つで、4月21日の弊ブログ「ニホンミツバチの分蜂騒ぎ」でご紹介した丸洞式の巣箱と
重箱式巣箱にセパレートしてしまった群れの様子を見に行きました。
 
んっ?! 我が目を疑う状態になっています!

 


群れが大騒ぎしています! これは分蜂群が大挙して押し寄せてきた状態です。

羽音がうるさいくらいの大群が我先に巣門の中に入っていきます!

 

何処からかの分蜂群が押し寄せたとすると、1週間前に、隣の丸洞式巣箱から

この重箱に移した群れは何処に行ったのでしょう⁉

一つの群れに2匹の女王蜂はあり得ませんから、住み家を奪取するために先住蜂を

殺戮したのでしょうか?

 

隣の丸洞式もご覧ください。ごく普通に出入りしています。とりわけて慌てている様子は

ありません。1週間も、この状態で活動をしていると云う事は、この丸洞式にも女王蜂が

存在するのでしょうか・・・?

 

女王蜂の居ない群れ「無王群」が営巣活動をする筈はないのですから・・・?


いずれにしても、今までの経験からして到底説明が付かない状況です。

この現象が吉と出るか凶と出るかは、もうしばらく様子を見るしかありません。

 

それにしても、自然界における和蜂の摂理は摩訶不思議であります。

 
 
 
 

 

4月21日(日) 晴れ

 
私の蜂場では4月16日に分蜂群第1号のご入居を確認してから、1日の内に3群の分蜂群を捕獲しました。
今日あたりの天気ならと、蜂場の巡回をしましたが、本命と狙いを付けた蜂場に気配はありませんでした。
 
2・3年前から放置したままの待ち受け箱を思い出して、行ってみるとミツバチが盛んに出入りしています。
これは「ハイブリッド方式」の丸洞巣箱ですので、これから先の飼育・管理を考えて、重箱式の巣箱へ
引っ越すことにしました。

 


丸洞の上に重箱を一つ積んであるので、、この箱を移動するだけで引っ越し完了の筈が、えらいこっちゃ!

大きな見込み違いをしていました。

 

この数日前に、入居したものと思っていたのですが、実際は昨年に入居した越冬群だったのです。

持ち上げてみると、重箱3段分くらいの巣板がビッシリ!

具合の悪いことに、丸洞の方に巣板2枚が残ってしまい、大量のミツバチが居残ってしまいました。

 

大多数のミツバチは重箱式巣箱へ収容したので、女王蜂がその中に居れば、時間の問題で全群回収と

なるでしょう。 しばらくは様子を見るしか手立てはなさそうです。

 

この丸洞は3・4年前から設置していたのですが、分蜂群が入った事がなかったので、昨年も一通りの

巡回・見回りをしてから諦めて放置していたその後に入居したものと思われます。

分蜂期を過ぎてから、巡回を怠ったために、こんな事態になってしまい、ミツバチには可哀想なことをしました。

 

先程、facebookに投稿したのですが、動画の貼り付けに失敗をしたので、アメブロからリンクすることにしました。

ブログも狩猟シーズン終了から一度もアップしていなかったので、久しぶりの投稿となりました。

 

 

3月17日(日)

 
冬の間、寒さに耐えて生き抜いてきたニホンミツバチですが、1ケ月後に迫った分蜂に備えて
活動を開始しました。
そこで、ミツバチの分蜂群を捕獲するために「蜜蝋」を溶かして、巣箱に塗布した匂いで
ミツバチを誘引する作戦開始!
 
昨年11月の「巣箱作り教室」に参加された方を対象に銘々の巣箱を持ち寄って、蜜蝋塗りと
生態講座を開きました。
 
場所は(公財)ひょうご環境体験館で、巣箱作りと同じ教室です。
環境体験館の玄関です。
特別プログラムとして取り上げてくれました。
 
作業の前に分蜂の仕組みと巣箱の設置方法などをレクチャーしました。
 
 
ハチミツの絞りカスが「蜜蝋」で、採蜜したあとも有効活用をします。
 
蜜蝋を鍋で加熱して、溶かした溶液を巣箱に塗り付ける、いわゆる匂い付けです。
 
 
 
 
今年の分蜂は例年より早くなると、鳥取・山梨・長野地方の大先輩からの便りが届いています。
例年だとソメイヨシノが散り始めてから、1週間後くらいに分蜂が始まりますが、桜の開花と同時位に
なるかも知れないとのことです。
 
狩猟シーズンが終わり、ホッとする間もなく、ミツバチマーヤを相手に忙しくなりそうです。

 

3月10日(日) 雨

 
終日、降ったり止んだりの雨模様でしたが、メンバー全員が集合して、今シーズン最後の猟をやりました。
と、同時に猪三郎の引退試合でもありました。
 
AKB48とやらでも、センターの娘が引退してソロ活動をするとかを、芸能ニュースで
見かけますが、猪三郎とカミさんも、本日限りで、「猟隊・雀のお宿」を卒業・引退することとしました。
 
10年近く猟師小屋を主宰してきましたが、潮時かなと思うようになったのと、健康上の理由が主なところです。
脊柱管狭窄症で、動きが取り辛く愛犬を曳いての狩猟は叶わず、猟友に託して曳いてもらいましたが、
やはり自分の犬は自分が曳かないと意味がないと痛感した次第です。
今期中にも、自分の犬が山の上60m程の所で、猪を鳴き止めているのに、駆けつけてやることが
出来ない事が2度ありました。
一度は猪に逃げられたし、もう一回は猪の反撃に遭い、左肩をザックリ切られると云う悔しい思いと、犬には
痛い目に遭わせて申し訳ない気持ちで臍を嚙んだものです。
それに来月になると、満74歳を迎えるので、もういいかと云う心境でもあります。
 
引退試合では鹿をゲットしました。
 
引退後どうするかって?  ソロ活動?
まだ決めていませんが、自分の身体と相談しながらと云う事でしょうか・・・?
 
恒例の表彰式です!
今猟期中に、一番大きな鹿と猪をゲットした人に金一封が授与されます。
金鹿賞はウチのカミさんが貰いました!
 
 
金猪賞は、最高齢の伊丹市のNさんです。
 
 
今猟期の成績は、鹿が32頭、猪が13頭と低調でしたが、来シーズンは、新制・雀のお宿が
活躍してくれることでしょう。