日本一どでカボチャ大会 結果発表! | NPO法人 はりま田舎暮らしの会

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9月20日(水) 晴れ

 
暑さ寒さも彼岸まで・・・昔の人は良く言ったものです。
田んぼの畔には、もう彼岸花が咲きだしました。
 
さて、お待ちかねの「第31回日本一どでカボチャ大会」の結果発表です。
結果から申し上げます。優勝は出来ませんでした!(当たり前ヤ~!)
 
参加都道府県は12都道府県。出品数はパンプキンの部47点・スコッシュの部4点でした。
(スコッシュって何?) よく知らないのですが、聞くところによると色の違いで黄色・赤色・オレンジ系統は
パンプキンで緑色がスコッシュだそうです。(益々???)
 
そんな中、パンプキンの部に出品した猪三郎は重量58.5㎏で47名中25位でした!
なかなかの成績じゃないですか! (ど素人の初出場ですからネ!誰も誉めてくれないので・・・ブツブツ)
 
堂々の優勝は416.7㎏の三重県の方でした。三重県勢も強豪揃いで、今回は6名エントリーしています。     とても綺麗な色のカボチャでエントリーした我が師匠、京都のカボ助氏は313.3㎏で13位ですから300㎏以上のクラスがいかにハイレベルな争いかが分かります。
 
因みに、参加分布を県別でみると、山形県1名・千葉県4名・山梨県4名・静岡県2名・愛知県1名・福井県1名・三重県6名・京都府1名・兵庫県2名・岡山県1名・愛媛県1名、そして地元の香川県からは26名でした。
 
こうなると、猪三郎の血が騒ぎ出しました。来年に向けて畑の土つくりから始めましょう!
カボ助師匠によると、一区画・1本のカボチャのために、山の落ち葉を軽トラックに山積みで何杯も投入するそうですから、今年の晩秋は落ち葉拾いに明け暮れそうです。
 
猪三郎の師匠であり、来年の兵庫県大会の特別顧問のカボ助さんの作品の計量の様子を動画でご覧ください。