盗聴は大きく分けて電池などを使用したバッテリータイプ・コンセントのソケットや照明器具、電話線などに取り付けられる寄生タイプがある。

また音声や映像に関して、電波で盗聴波を飛ばす物
またはハードディスクやレコーダーに録音するタイプに二分されている。

代表的な盗聴波は
398.605MHz 399.450MHz
399.455MHz 140.000MHz


中には改造してカーステレオで聞こえる様にし専用の受信機が必要無いタイプもある。

また盗撮波に関しては
1.2GHz帯 2.4GHz帯が殆んどである。

盗撮器は結構やっかいだ。
映像然り音声まで拾う為、調査中も警戒が必要である。
仮に遠隔操作出来るタイプであれば調査しているのを察知され電源を切られてしまい、電波での捕捉は困難になる。

また映像が撮れなくても盗聴器として使用する事も可能である。

最近ではデジタル化された盗聴器や盗撮器などもあるため、一見機械を使い簡単そうな調査であるが専門知識や経験が必要である為
ある意味職人業が必要とされる。

自分にとって盗聴盗撮など電波や器材に関しては師匠と言ってもいい人物がいる。
今は携帯サイトのモ○ゲーだけで活動しているが、東日本では彼の右に出る者は居ないだろう。

サイト内で盗聴や盗撮に関して検索すればすぐ彼の名前やブログが分かると思う。
また対策などのアドバイスも親切に教えてくれる。

今でもたまに盗聴や盗撮に関して研修をお願いする仲である。
家に上がり発信源の特定をしたが、意外な事に依頼人宅では無く隣の家の2階子供部屋からであった。

休日の調査では家・会社共に盗聴波の捕捉は無かった。

平日の昼過ぎ依頼人の会社に到着する。

社内には社員がまだ居る為、営業周りのサラリーマン風にスーツに着替え訪問した。

休日の調査時に受信機などの器材は応接室に隠して置いてもらった。

応接室から早速盗聴波の捕捉を試みた。
盗聴や盗撮などは最近では報道番組などで取り上げられる事も多くなった。

今回はその一部を紹介します。

依頼人は28歳の男性、IT関連の会社を経営し都内に住んでいる。

以前いた職場を退職し独立したのだが、社内の情報や家での会話が漏れている感じがするらしいとの事である。

最近では取引先に嫌がらせをされ提携を打ち切られる事があり調査に至った。

内部犯行の可能性もある為、調査は休日と平日の2回に分けて行われた。

依頼人の家に近づくと早速受信機が盗聴波を捕らえた。

依頼人には予め調査は内密に行う為、家族には内緒にし調査当日は依頼人以外は外出して貰う様に頼んでおいた。

受信機のSメーターが振り切れんばかりに反応している。