社員が退社したあと発信源から盗聴器は見つかった。

この盗聴器周辺に、ある仕掛けをし盗聴犯が取り外す所を隠し撮りした。

犯人は入社半年目の新人、佐藤(仮名)であった。

佐藤は外回りの営業マンであり、盗聴器を取り外した後外回りと称して外出した。

佐藤の後を尾行した。

会社を出てすぐ携帯電話を取出し、誰かと話をしている。
バウンティハンター1の調査日記-200902042242000.jpg
応接室からでも高感度で盗聴波が飛び込んで来た。

アッテネーターを使用して、わざと感度を落とす。
受信機に付属したアンテナだけでは感度が良すぎて、逆に発信源の捕捉が出来ないからだ。

またオフィスなどではパソコンやサーバーなどからの電磁波の影響が強い為に、簡単には発信源を特定出来ない。

感度を弱めた事により、応接室から発信源の方角はある程度わかった。

依頼人と、この後はどうするかを検討した。

今盗聴器を外してしまったら、盗聴犯を捕まえる事が出来ても微罪である。
肝心の誰と内通しているかの証拠取りが必要である。
そのまま調査は続行された。